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音楽の先生になるのを辞めて一般企業に就職し、花屋になるために正社員からアルバイトになった私のお話。

初めまして。花屋になりたい28歳のnatsunoです。

今回は、私の自己紹介を兼ねて、これまでの経歴と現状、なぜ花屋になりたいのか、について書かせていただきます。

幼い頃から歌うことや絵を描くことなど芸術にまつわることが好きだった私。大学では”音楽の先生”になるために音楽好きな仲間たちとかけがえのない時間を過ごしました。

大学3年の終わり〜大学4年生の初め、教育実習も終わっていざ教員試験の勉強となった時に、「音楽がやりたかった」という思いを軸に大学を選んだ私は、「先生に本当になりたいんだろうか…」と悩みはじめます。
先生になった自分の未来にはワクワクせず、勉強にも手がつきませんでした。

親友に相談をしたら、「natsunoの中ではもう決まっていると思うよ」というキラーワードが私の胸にヒット。その瞬間に、就活をしよう、と覚悟が決まりました。

教育学部だったので、一般企業への就職のためのサポートは薄く、自分自身で見よう見まねで就活をしました。自己分析もままならないままネットで調べながらESを書いて送ってお祈りされてという日々・・

業種すらも決まっていなかったので、自分自身の興味のある「デザイン」に関係する出版系を目指しました。志したのが遅かったので大手の選考はすでに締め切られているところも多く、断念。
大手出版社は諦めて、地域情報誌の会社をいくつか受けました。
その中で、圧迫面接ならぬパワハラ面接?みたいな嫌な気持ちになる面接があったり、落ちまくってメンタルやられて大学のみんなの前で号泣してしまうことがあったりと、色々ありました。

そしてご縁があり、「ここで働きたい!」と思える会社に採用されて、縁もゆかりもない土地に引っ越し、地域情報誌の営業・編集に携わりました。
その会社では、飛び込み営業・テレアポなどの直接的な営業手法を学んだり、地域の方々と関わったり、ロジカルシンキングなどを学ぶ講習を受けさせていただいたりと新卒で何もできない私には十分すぎるくらいたくさんのことを学びました。
素敵な人たちにもたくさん出会いました。ここで、店舗経営されている方の志しや、大変さに触れました。なんとなく、私もいつかやってみたいな、というような思いがあったと思います。
そしてその時に誓ったのは、私が店舗経営した時には、飛び込み営業で来てくれた人には優しくしようということ(笑)

地域情報誌の会社では1年半ほど勤め、同県の別の会社に転職。次の会社はWebをメインサービスとした広告代理店です。そこでは、ディレクターというポジションで担当のお客様のSNSやHPを運用する仕事をさせていただきました。
ここでもまた、優秀で素敵な人たちと出会い、たくさん学ばせていただきました。SNS運用やブランディングについても実践しながら経験させていただけるということは、とても有難い環境でした。

その仕事をする中でだんだんと芽生えたのは、「自分のブランドを作りたい」「自分の会社を経営してみたい」という思い。でも、自分はスキルもないし人脈もない。まず売る商品がない。と思っていました。

「デザイン」には昔から興味があったので、デザイナーとして独立する道もあるかもしれないと思い一時期目指していましたが、昨今のAIの発達により、自分自身の思い描く理想とする「デザイナー」というものには今後なれないのかもしれない、という懸念が生まれました。。
そして同時に、自分の中では「人の手でしか生み出せないもの」「温かみのあるもの」に心が惹かれていく感覚がありました。

2社目の広告代理店では、自分のキャパを超えて働くことが多くなり、常に心に余裕がなくて何かにせき立てられるような感覚で働いていました。休みの日は心身の休息に費やし、やるべきこともおざなりになり、人間らしい生活というものを大切にできなくなっていました。

そんな時、ふと生活に花が欲しいと思い、花屋を訪れることがありました。花屋さんには色とりどりの花や花瓶が並べられていて、入るだけで気分が高揚しました。そして手にとって家に帰って飾る、楽しむ、という一連の行動は忙しい私の心を癒してくれました。

そんな色々な事象が重なって、「花を仕事にする、花屋になる」ということを閃いた時、全てがつながったような感覚がありました。
私は花を通じてブランドを作り、最終的には店舗経営ができるようになりたい。そう思ったら、ワクワクが止まらなくなりました。

「ワクワクする」イコール「私はもうその道に進む」ということはこれまでの経験でわかっていました。夫もそれをわかっていたため、止めませんでした。なんなら今後のロードマップの相談に乗って適切なアドバイスまでしてくれました。私が突然「花をやりたい」と言い出した時は、またいつもの突拍子もない妄想発言か、ときっと呆れてたと思いますが。。まあその思いが突発的なものなのか果たして本当に叶えていくのかどうなのかは、今後の私の行動で示していけたらと思います。

とはいえ、花の仕事というのは業界的にも衰退していて少ないし、未経験からとなるとそもそも求人がほぼありませんでした。
そんな中で「花屋仲卸」という初めて目にする単語での求人。
内容をみて、私にぴったりかもしれないと思いました。

会社の休み時間に電話をして、温和な声色の社長が出てくださって。
アルバイトなら現在も募集をしているとのこと。正直、最初は不安の方が大きかったです。そもそも正社員への転職ということしか考えていなかったので、まず生活していけるのか?ということが不安でした。

そんな悩みについて、夫に話しているうちにどんどんと花への気持ちが膨らんできて、もうそこで働きたいという気持ちが大きくなり。
まずは面接だけでも行ってみようということで、面接に向かったところ、即時で採用。
その日はとてもとても嬉しかったです。。

そこから私の人生は想像もしていなかった方向へ大きく変わりました。
ここからのお話は、また今後、書いていこうと思います。

ちなみに、私がnoteを書こうと思ったのは、やまだくにあきさんのこのnoteに出会ったことがきっかけ⬇︎

まずはとにかく、完全でなくてもいいので楽しく自分らしく続けてみようという気持ちにさせてくれました。
これからも毎日、楽しんでnoteを書いていきますのでよろしくお願いいたします。



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