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数学が得意な文系は何故予後が悪いのか

数学が得意だった文系は何故予後が悪いのか。大学受験を考えてみるとすべての教科がオールマイティに得意な人間というのは実は少なくて、ナニカが得意な人間はナニカが苦手な傾向にある。
数学な得意な人間を考えてみると、英語と現代文や社会の単純暗記が苦手な傾向が強まる。英語は文法や単語の暗記で戦えるような京大英語の形式は得意でも自由英作文だと「型」をあまりに逸脱したような内容を書くことはできなくなるし、リスニングも対処しにくく、文章の構造をよく理解できない関係で現代文が苦手になる傾向がある。一方で地歴のような面白くない単純暗記にそもそも興味自体を持てない場合社会もできず、社会で暗記を経験していないために暗記「容量」が開発されていない状態になる。

となると、数学ができる人間ができることは「すでに知っていること」を爆速で当てはめて代入するだけの演算装置であり、道の概念に対処する能力が低く、類似事例がある場合は先行事例に則りながら作業を進めることができるが何もない状態から新しく創造的な営みを行ったり、歴史の流れに則って物事を判断することが苦手であると言えるだろう。

また、数学だけ好きな奴というのはやはりASD傾向があるためにそもそも人が書いた文章とか人が作った歴史に興味がないことが多く、社会や現代文が好きな人間のように群れて好きな教科について語ることができない。数学が好きな仲間がいるだろ?と言いたくなる気持ちも分かるが所詮文系で数学が好きな人間は理系からしたら鼻くそ扱いされてしまうので結果的に帯に短したすきに長し状態となり栄光なき孤立がスタートする。

また数学が好きな人間は構造が好きな奴が多く、コスパよく偏差値を高めることに脳汁を出しているのでコツコツとした努力というよりもただひたすらに公式を暗記して問題集の実践を通じてのみ成長できると信じている。知っている問題の答えを自動的に出せるような準公式をひたすら暗記しまくって誰よりも速く誰よりも計算ミスの少ない方法で模試の偏差値を高めることに命を懸けているため、逆に言うと本質的に学問としての数学が好きな人間とは相性が悪い。彼らはロピタルを嫌い、1/6公式を導入がないと使えないという謎のマナー講師を発揮して、瞬間積分や微積物理に覚えているからだ。

文系で公式を暗記しまくって爆速で問題解決をすることが好きな数学得意な無キャたちの問題点をまとめると、他の科目を得意な人間と比べて継続的な努力が出来ない、最短経路やショートカットが好き、人よりも構造や数式に轢かれる、最悪答えがってさえいれば途中式なんてどうでもよくねとう思考が極めてJTCと相性が悪いのである。

そして、大学数学や算数との親和性が高いわけではない上に所詮は文系なので数学者になることも塾講師になることもできないために、最低限の高学歴向けのセーフティネットが確保すらされていない。夏や秋の冠模試のスクショが流れてきたら手元の裏紙でササっと解いて、答えがあっていることを確認して安心する。酒を飲むわけでもなければ本を読むわけでもなく世間一般的な「文系」からは浮きながら世界史や日本史、古文とか現代文の資料集の話でも盛り上がることが出来ずどこかそういった典型的な文系たちを馬鹿にしながらも、理系には後ろめたさを感じたり自分よりも数学ができない理系を見下すバケモンが我々「数学ができる文系」という選民集団である(であった)。。。

今日も僕らは、2月25日を生きがいにブルシットをこなす。

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