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【本紹介7】元社長が語る! セガ家庭用ゲーム機 開発秘史 ~SG-1000、メガドライブ、サターンからドリームキャストまで~(著者 佐藤秀樹)

セガが家庭用ゲーム機を開発していたことはご存知ですか?
当時は任天堂やソニーと渡り合っていましたが勝てず、2001年に撤退するまでの開発秘話となります。



1.本との出会い

基本的にはゲーム好きで、特にセガのハードが好きだったので、知ったからには読むしかない。


2.ゲーム機の人気と性能

アメリカでは任天堂に勝ったと言えるほど売れたメガドライブ。
その鍵はソフト、そしてイメージ。
その代表作は
  ソニック・ザ・ヘッジホッグ

ソニックはとにかく速い、そしてかっこいいというイメージをアメリカで獲得した。


ゲーム機の性能は一長一短があり、メガドライブが負けていたわけではない。

当時の高性能CPU MC68000を家庭用ゲーム機に搭載、YAMAHAのFM音源を搭載、さらに前機種のメインCPUであるZ80まで搭載されていた。
処理性能がものすごく高かった。

しかし…日本ではご存知の通りスーパーファミコンに完敗している…

そして最近、こんな話を聞いた。
まだブラジルでは現役で、最新作も作られているらしい。

今、遊んでも独特の色使い、サウンド、これこそがゲーム。



3.感想

とにかく面白かった。
著者の佐藤さんはセガハードの誕生から携わり、自身で締めくくりまで行った人。
まさにセガ家庭用ハードの歴史そのもの。
メガドライブの開発秘話は音源チップとCPUの採用までのストーリーは、その当時を想像するだけで興奮してしまった。
それからも当時考えられる最高のものを、とセガサターン開発。絶対負けないハードを、とドリームキャストを開発。
セガの想いとして、良いもの作れば売れる、性能が全て、アーケード作品を完璧に移植したい、など色々少しずつズレてるのも愛嬌。と言っても社運を賭けてもピンポイントで失敗。運もない。あれば売れるのに作れない、など、色々なやらかしがスゴイのがよく分かります。
でも、やっぱりまた販売して欲しいなぁ。


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