【スト6】攻められているなら、逆にリスクを背負わせてやれ|数と散らしで被ダメ減【防御テク】
みなさん、スト6楽しんでますか! とものりです。
ランクマを回していると、時に、「何をやっても通用しない」相手と遭遇することはありませんか?
ランクを偽ったサブ垢相手だったとか、噛み合っちまったか~と思うのは簡単ですが、それは自身の成長を阻害する要因になっているかもしれません。
私も、そういった場合は「次、次!」と気にせず次の試合に行くことがほとんどですが(汗)、ランクが上がれば上がるほど、いつかはそういった相手と対戦しなきゃいけないワケで、問題を先送りにしているだけとも言えますね……。
そんな迷える子羊たちをオオカミにすべく、参考になる動画がありましたのでまとめてみました。
プロゲーマー・ぷげら選手が説く、格闘ゲーム『ストリートファイター6』における「防御の極意」です!
※ この記事は、AIにまとめのサポートをしてもらっています。
格闘ゲームにおいて「防御」は、単に相手の攻撃を凌ぐだけの手段にあらず。多くのプレイヤーが「良い防御の練習方法」を模索しているが、プロゲーマーのぷげら選手は、防御の本質を「いかに多くの選択肢(手札)を持ち、それを適切に散らせるか」であると説いている。
動画のまとめ
1. 「ガンガード」が抱える致命的な弱点
初心者が陥りがちなのが、とりあえず相手の攻撃をひたすら耐える「ガンガード」に固執すること。確かに、ガードは打撃ダメージを最小限に抑え、投げ以外のすべてを防ぐという意味では一つの有力な選択肢。
しかし、ぷげら選手は「ひたすらガンガード」という守り方は「ゲロ弱い」と断言する。その理由は、相手に「こいつは投げを捨てている(ガード一点張りだ)」とバレてしまった瞬間に、相手の攻撃のリターンが劇的に跳ね上がるからである。
例えば、相手がコンボで2000ダメージを与えたとする。通常、その後の起き攻め(投げか打撃かの択)は読み合いであり、当たる確率は50%以下かもしれない。しかし、守り側がガードしかしないとバレると、その後の「投げ」がかなりの確率で通るようになる。 すると、相手の中足一発の価値は「コンボの2000点 + ほぼ確定の投げ1200点 = 実質3200点」へと膨れ上がり、これが積み重なることで、「実質的な火力差」で負けてしまう。相手に的を絞らせないことは、相手のコンボ火力を実質的に下げることと同義。

2. プロが実践する防御テクニックの数々
防御力を高めるためには、以下のような「手札」を増やし、正しく操作が伴う必要がある。
遅らせ投げ抜け(遅らせグラップ) 打撃をガードするタイミングで一瞬遅れて投げボタンを押す基本技術。ただし、操作が正確でないと「ただの投げ暴れ」になり、打撃を食らってしまう。「打撃をガードしながら投げを抜ける」という本来の目的が達成できているか、練習で確認することが重要。
ファジー暴れ(一瞬ガードしてからの小技) 相手の最速の暴れ潰しをガードしつつ、後ろに下がる「シミー(投げ抜け誘い)」などを咎める技術。一瞬ガードを入れることで、打撃を食らうリスクを抑えつつ、相手の隙を突くことができる。
ファジーバックジャンプ 打撃をガードしつつ、投げやシミーをジャンプで回避して仕切り直す選択肢。投げは食らってしまうが、ダメージの大きいコンボ始動(シミーなど)を回避するのに有効。
歩き後ろ投げ(プロが多用する技術) シミーに対してダメージを取ったり位置を入れ替えたりできる高度な選択肢。相手が投げてきても「投げ抜け」が間に合い、シミーには投げが通る。打撃の暴れ潰しには弱いが、シミーから大きなリターンを狙う相手への強力な回答となる。これを「ファジー」で行うことも非常に有効。
その他の特殊な回避 キャラクターによるが、バックステップや、春麗の空中百裂脚のような必殺技を使った回避なども選択肢に含まれる。

3. 「散らす」ことが最強の防御になる
これらのテクニックを習得した後に重要となるのが、「ランダムに散りばめること」である。 バックステップ、各フレームでの暴れ、ジャンプ、歩き投げ、そしてガンガード。これらを状況に応じて使い分けることができれば、相手はあなたの守りを崩すための「正解」を絞り込めなくなる。
「どの選択肢も、バレると弱い」というのが格闘ゲームの鉄則。バレないように多くの選択肢を作り、相手に的を絞らせないことで、自然とダメージを受ける確率は減っていく。

結論
防御の練習とは、単にガードを固めることではなく、「相手にリスクを背負わせるための回答」を増やすこと。 まずは、自分の意図した通りに「遅らせ投げ抜け」や「バクステ」が出せているかを確認しよう。そして、それらの手札を実戦でランダムに選べるようになれば、あなたの防御力は劇的に向上し、格上の相手とも対等に渡り合えるようになるはずである。

感想
「ガンガード」が抱える致命的な弱点
ガードそのものは強い行動であるが、前後の行動とセットで考えると「ゲロ弱い」ケースがあるというのは目からうろこでした。
私はストIVの際に敵が密着してきたら投げを押すという、いわゆる原人行動が身に染みてしまったため、スト6からは基本的に投げは捨てるといった選択肢を多く取っていたのですが、「あれ、私のガード、弱すぎ…?」という気づきになりました。改善の第一歩は認識から。
プロが実践する防御テクニックの数々
こういったテクニックの存在は知ってはいたのですが、その効果についてはあまりわかっていなかったので、非常にためになりました。
特にファジー行動というのは、練習したこともないので、今度トレモにこもって反復してみたいと思います。
しかし、ある程度理論武装していても、いざ相手に攻められているとパニくって「投げをこすっちゃう~(涙)」という場面も多いんですよね……。
どのみちシミーでフルコンされるなら、「よし、ここは投げが来ると読んでバクステしよう!」というように考えた方が建設的なところがありそうです。しっかりと理解していれば、今回は負けたが次は負けんと前向きになれると思いますし、原人行動も抑圧されると信じて修練に励みます。
「散らす」ことが最強の防御になる
仮に防御の選択肢を複数持っていても、結局同じものばかりを選んでいたら意味ないんですよね。じゃんけんでも、あいこになったら「グー」を出す癖があるなコイツ、と読まれたらそのタイミングで「パー」を被せれば勝てますから。
よく死にゲーなどで、特定の攻撃が来る場合は予備動作があるというのはプレイヤーにとっては攻略の糸口となりますが、それを無意識的にやってしまっていると、相手にヒントを与えているようなもの。
しかし、これもパニくったら(何回言うんだ)体に刻まれた悪癖が顔を出してしまうので、適切な選択肢を選べる冷静さが重要と理解しました。
練習あるのみですね。
この練習をサボって、楽しいランクマに行って、ボコボコにされてストレスが溜まるという負のスパイラルを、練習にて抜け出したいと思いました(思っただけかもです)。

パターンを増やして散らして防御策の的を絞られるな!
いかがだったでしょうか。
正直なところ、攻めについてはある程度知識があったり、練習して身に着けていたりといった事はしているのですが、防御についてはからっきしなので、非常にためになりました。「じゃんけん」のルールを知らずにじゃんけんしていたようなもんで、しかもその状態で「グー」しか出せなかったらそりゃ勝てないですよね。
格ゲーの場合、ファジー行動はある種「グーとチョキ両方の性質を持つ!」というようなバンジーガムじゃなくて、複数対応の防御でもあるため、そりゃ強いというのがわかったのと、それでもバレたら対の選択肢をかぶせられるので弱い、というのも理解できました。
それでも私のようなランク帯では攻めのほうが重要というのも理解していますし、リソースはそちらに割くべきと考えていますが、併せてスト6というゲームについての理解も深めていく事も肝要と心得ています。
プロと同数の選択肢を用意するのは難しいですが、じゃんけんの選択肢を少しでも増やして、散らして、防御できる確率を高めていこうと思います。
ぷげら選手の動画紹介は二本目でして、前回記事は起き攻めをする側の攻め手の話だったのですが、今回は同じ話ではあるのですが、攻められる側の守り手視点の話になっていますね。
そちらも気になる方は是非チェックしてみてください。
ぷげら選手、ありがとうございます!
皆さんも、スト6ライフの参考になれば幸いです。

