【オーディオ劇+超短編】町の秘密+その他
今晩は、先日の日記で使ったIrodori-TTSでオーディオ劇を作れないか試したものをアップします!
こちらは、読み上げは、異世界に~のオーディオコメンタリー版と同じ感じでセリフを全部作成して、BGMは、Stability AudioでプロンプトをChatGPTさんに作ってもらって作成しました。
そして、例によって、前世紀(苦笑)にmyホームページに載せていた、元ネタのショートショートはこちらになります:
『町の秘密』
謎村
ここは月の裏側。ドームの一部屋に研究者達が集まっていた。彼らは超連想暗号解読計算機からの出力を、かたずを飲んで――比喩的な意味だが――見守っていたのだった。
この町は政府が作った秘密研究施設だ。高度に都市計画された市街を上空から見下ろすと、開いた単行本のように見えるだろう。誘導アンテナが付いた直方体の細長い建造物「ジェネレーター」は、まるで市街に置かれた栞のように見える。しかし我らが「本の町」はA国に対抗する切り札であり、あなたがこのメッセージを受け取った頃には、超アモルファス金属で出来た「リフレクター」衛星も既に数基は軌道上にあるだろう。願わくば、この破滅的な兵器が使用されないように、星間の友人達に警告を送る。
研究者の一人が解読画面を見て触手を蠢かせた。
「君の理論は正しかったな、異星の都市計画立案者は建物の配置位置に暗号を入れたんだ」
「でも兵器は発動した後だな、あの惑星の大気はもう、無い」
そうでなければ、惑星ブプンガプンカの巨大衛星に据え付けられた大型天体望遠鏡をもってしても、数百光年離れた星の地表を観察できないからな、と八本足で瞳のない大きな目をした研究者は頷くのだった。
……という感じです。是非、オーディオ劇の方で聴いてみてください! なんか、リファレンス音声選択&誤読を直した他に台詞の長さ指定ミスが一部あって、できたWAVファイルの最後にゴミが入ってたのを削って、BGMの最初の方が音が小さかったのを直し等、思ったよりちょっと手間がかかておりまして……でも、なんとか本日中にTBDでなく間に合いました!(笑)
いかがでしたでしょうか? まあ、このショートショートで見た方が早いというのはさておき(笑)。

それはそうと、前世紀に載せていたショートショートも、あと一編です。その最後の一編、『末路』は、真・夜巫女・零シリーズの一編として、ホラー中編化して、こちらに載せようとたくらんでおります(笑)。他の小説も書いているので、ちょっと時間かかりそうです。
それと、
こちらのゴチャゴチャ音声版も、オーディオ劇版にしてみましたので、ご興味のある方は聞いてみてください。
こっちは、ACE-Step-1.5で、BGMを作りました。
いやー、『異世界にゲスト神として召喚されたらしいんだが……』(RR)をダイジェストに説明しているんですが、全部そのまま足すと9分くらいあるんですよね。これを2分半のビデオクリップに落とせる訳がないです(苦笑)。やはり、ChatGPTさんとは、試行錯誤&よく会話を重ねて、色々作っていく必要があるという感じですね。
それでは、また!
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