歌、そして、音楽の持つチカラについて、再び。
8月2日(日)は、立川で、演劇の鑑賞へ。
『立川演劇祭』の冒頭を飾る演劇「光〜HIKARI〜」
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音楽企画集団「音美都」代表でドラマーの鎌倉規匠さんが、劇伴バンドでの出演と、音楽監督を務められたので応援に。
実話をもとにしてつくられた『ヘレン・ケラー物語』のモチーフをベースに、
時代背景を、米国南部の、まるで『風と共に去りぬ』に出てくるような大農場のお屋敷に生まれたエリザベスと、
その娘婿として、過去に味わった苦難を克服して成り上がった夫ジョージとの息子ウィルが、難産を乗り越えて生まれてきた代償として障害を持って生まれてきて、
彼を巡る様々な困難を克服するために、アンという家庭教師が雇われ、いろんな騒動が巻き起こるというストーリーです。
【前日譚】としての演劇も、過去に上演されたようですね。
第34回たちかわ演劇祭で上演された「光〜HIKARI〜」は、多加野詩子とNPO法人脳響トーンシステムが手がけた体感型エンターテインメント舞台です。
すでに8月1日と2日の公演日程は終了しています。
【公演概要】
公演名:
光〜HIKARI〜
主催・制作: 多加野詩子、
NPO法人 脳響トーンシステム
開催日程:
2026年
8月1日(土)16:00、
8月2日(日)11:00 / 16:00(終了)
会場:
たましんRISURUホール(小ホール)
料金: 2,000円(全席自由)
【見どころ原案:】
『ヘレン・ケラー』を原案とした人間愛を描く物語。
演出:
殺陣、アクション、音楽、そして脳を活性化させる「シナプソロジー」を掛け合わせた観客参加型の内容。
※※※
ミュージカル劇でしたが、「シナプソロジー」という手法を用いて、劇中で、観客にも歌とアクションを交えて参加を促すスタイルを打ち出したのがユニークな点であったといえましょう。
シナプソロジーとは
「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳に適度な刺激を与え、活性化を図ります。
複数人で楽しく行うことで、感情や情動に関係した脳も活性化され、認知機能や運動機能の向上と共に、不安感の低下も期待できます。
このプログラムは、昭和大学脳神経外科の藤本司名誉教授にアドバイスを頂きながら(株)ルネサンスが独自で開発しました。
笑顔やコミュニケーションが生まれるので、楽しく続けられるのがこのプログラムの魅力です。
【アンケートへの回答より】

ヘレン・ケラーと、家庭教師のアン・サリヴァンの物語をベースにして、ミュージカル作品に仕立て直したのがのが良かったと思います。
そして、最初のクライマックス場面が、クイーンの「I Was Born to Love You」で歌われたロック!!
よかったですね。
私も、先日、六本木のライブハウスで、セッションの形で、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を、ジャズメンをバックにシャウトしましたが、やっぱりロックはいいですね!!
さて、ラストのクライマックス場面では、「マンマ・ミーア」により、観客に対して、コール&レスポンスとして合唱を促すのならば、歌詞を歌えるような工夫、たとえば、歌詞を表示するサイネージがあると、もっとよかったと思いました。
そして、物語のエンディングが、ウィルが、言葉の持つ意味に目覚めて、言葉を発することができたという感動を、エリザベスとジョージが共有できたことで大団円を迎えましたが、
一方で、この夫妻は、詐欺に引っ掛かけられたために、1週間後には、この屋敷を引き渡さなければならないという事態を招いたのに、そこについては未解決のまま終劇となりました。
この、サスペンデッドとなった状況については続編をお楽しみにということでしょうか。
既に、前日譚があったようですので、
今度は後日譚を楽しみにしたいと思います。
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過去のアーカイブス記事より
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