Obsidianは第2の脳なのか? 1週間触って模索してみた
0.はじめに…
最近「第2の脳(Second Brain)」という言葉をよく耳にします。
ノートツールを探していた私は、勢いでObsidianをインストールし、
使い始めて1週間が経ちました。
まだ深い運用までは至っていないのですが、使っていく中で
ずっと考えているのは
「Obsidianはそもそも何なのか?」
ということです。
これを理解することで、自分にとっての使い道を模索していきたいと思い、この記事を書いています。
「第2の脳」と言われる所以や、実際に使ってみて感じたギャップ、
Notionとの違いなど、率直にまとめます。
1. Obsidianとは?(そもそも何者か?)
Obsidianを一言で表すなら、
「Markdownファイルで動くローカルノートアプリ」です。
主な特徴は以下の通り:
- 全てのノートが自分のPC内のMarkdownファイルとして保存される
- 双方向リンクが簡単に張れる
- グラフビューでノート同士のつながりを可視化できる
- 豊富なプラグインとテーマで自分好みにカスタマイズ可能
- 完全に無料(Sync機能は有料)
「自分のファイルとして所有できる」という感覚が新鮮でした。
ちなみに名前の由来は「黒曜石」らしいです
2. 第2の脳とは何か?
「第2の脳(Second Brain)」とは、自分の脳の負担を減らし、
アイデアを生み出しやすくするための外部システムという考え方です。
主にTiago Forte氏の書籍で広まりました。
脳の役割を分けると:
- 記憶(情報を覚えておく)
- 思考(情報を組み合わせ、新しいアイデアを生む)
第2の脳の目的は、記憶を外部に預けることで、
思考に集中できるようにすることです。
とはいえ…私の考えているところの定義は
「自分の思考の一部を担ってくれる存在」と考えています。
その点は3で補足します。
3. Obsidianは第2の脳ではないと感じた点
1週間使ってみて、私は「第2の脳」の定義を少し整理してみました。
第2の脳の定義として見れば、Obsidianは外部補完ツールとしてかなり優秀です。情報を外部に預けて記憶の負担を減らす、という役割はちゃんと果たせています。
しかし、私が本当に「第二の脳」に求めているのは
「自分の思考の一部を担ってくれる存在」です。
具体的には:
- 今日のタスクを管理・フォローしてくれる
- メール返信の下書きを一緒に考えてくれる
- ちょっとした判断や次のアクションを補助してくれる
現時点のObsidian単体では、まだそこまでの
「俺の一部」として機能している感覚は薄いです。
ただ、AIと連携させることを考えると状況は変わりそうです。
ObsidianのプラグインなどでAIと組み合わせれば
思考の補助などを補える可能性は十分あると感じています。
ただし、考える部分を担うAIがあって初めて、本当の意味での「第二の脳」として機能するのではないか——というのが今の私の考えです。
4. では何ができるのか? 1週間でわかったこと
この「思考のフォロー」という観点で模索した結果、1週間でわかったObsidian単体のできることは以下の通りです。
特に私が今一番有用だと感じている使い方は、
- ビジネス資料の外部連携
ExcelやWordなどの資料の中身をコピペしてObsidianに貼り付け、該当のフォルダやファイルをリンクで繋げる方法です。
これにより、散らばりがちな業務資料を一元的に検索・参照しやすくなりそうだと感じています。
その他にも:
- Daily Noteによるタスク・ログのダンプ
その日の予定や思いつきを気軽に書き出せる。
- 思考の下書き・整理
メール返信や考え事を一旦外に出して整理する。
- 外部メモリとしての検索・連結
AIを組み合わせる前提で考えると、さらに「考える部分の補佐」が強化されそうで、そこに期待しています。
5. ObsidianとNotionの違い
Notionも少し触ったことがあるので比較すると:
- Notion → 見た目が綺麗、データベースが強力、整理された印象
- Obsidian → 圧倒的に雑に扱える、動作が軽い、自分のPCにファイルとして残る所有感
私は「とりあえず書く」「雑に思考をダンプする」等の
余計な手間を省きたかったのでので、
Obsidianの方が自分の性格に合っていると感じました。
(B型の悪いところで変なところが気になってしまい
細かくやりたがるので…)
6. 結論
1週間Obsidianを触ってみた現時点の結論はこうです。
Obsidianは第2の脳の外部補完としては十分に機能するけど、
自分の思考の一部を担う「相棒」になるには、AIとの連携がかなり重要
になりそうだなと感じました。
これからは業務資料の連携以外にも、
他の使い方もいろいろ試してみながら、自分なりの運用方法を
模索していきたいと思います。
試した結果や気づきは、またnoteにまとめられたらいいなと思っています。
7. おまけ
これは別途またnoteにまとめようと思いますが
今回の執筆、私はアウトラインだけ作成してGrokに書かせてみました。
(最終的な手直しはしてますが)
途中で私の想定や意図と異なるところは都度ツッコミをいれつつですが
意外と書けるもんですね。
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