円覚寺の布薩は心もカラダも調う♪
1ヶ月ぶりに すず風の吹く中、北鎌倉までお出かけです。
今日は初の日曜説教と布薩の豪華二本立て!
わくわくが止まりません。
午前の日曜説教は大方丈を埋め尽くす200人?くらいの超満員。
横田老師人気は相変わらずすごかったです。
続いての坐禅会もぎっしりと座布団と腰かけが並びこちらも100人越の参加者がいらっしゃいました。
坐禅は15分、2回行いますが、初めての方もいらっしゃったようですが坐禅が始まると堂内は静まり返り風の音がするばかりの静謐さでした。
午後は、70人限定(事前予約制)で布薩に初参加です。
布薩って初耳の方も多いと思いますが、キリスト教でいうと懺悔にあたる儀式と言っていいでしょうか。詳しくは以下の投稿をご覧ください。
横田老師は「布薩は坐禅」と仰られていますが、私は
「布薩はヨーガ」
と感じました。
4月から習っているヨーガは太陽礼拝などの際にマントラを唱えながら歌うように立ち、しゃがみ、腹ばいを何度も繰り返すのですがそのヨーガで感じた心とカラダが結びつき、そして調うような感覚が布薩にもありました。
もちろんヨーガの太陽礼拝と仏教の五体投地は根っこはインドで繋がっているのだから当たり前なのかも知れませんが、カラダに負担をかけない修行を研究されつづけ、そしてその成果の日常生活の中で生かせる動作や姿勢を伝えたいという横田老師の思いが込められていると感じます。
イス坐禅の成果については前回の夏期講座に出席された参加者の姿勢をみて驚かされ別ブログで報告しました。
今回の布薩に参加し、ますます意を強くしたのは横田老師は布薩やイス坐禅を通じて雲水(禅の修行僧)の姿勢や立ち振る舞いを一般人へ伝授すること、つまり忘れ去られた立腰教育を現代に復刻しようと思われているのでしょう。
雲水さんたちのとても美しいお辞儀、しゃがみ方などは、理学療法士的にみてもとても理にかなっていて、肩こり腰痛など現代病に悩む、現代社会人にとって坐禅と同じくらい貴重なものだと気がつかされました。
円覚寺では毎月第2日曜に行われている「布薩」ですが、ぜひ多くの寺院に普及し、お寺が「心とカラダの養生センター」になること陰ながら応援していきたいと意を新たに致しました。
※ 通常は第二日曜・午後に行われている「布薩」ですが、次回9月は変則的に、土曜午前中になることのことです。
参加希望の方はお気を付けください。

