気になっている映画

映画「ドラキュラ」(1992)
ブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」を映像化した作品

映画館のポスターで見つけて気になっている。
これはぜひ観てみたい。


ドラキュラを題材にしたコンテンツを楽しみたくて探した時期がありましたが、
やたら美男子に描かれていたり、ラブストーリーに仕立てられていたり、余計なデフォルメをするなとガッカリすることが多く。


私がイメージするドラキュラをこのnoteにしたためました🔽
低くぞっとする声で読んで頂けたら幸いです🙂‍↕️


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西洋の人里離れた村にドラキュラの館はある。
館の周辺はいつも妙に薄暗い。
天気は急変しやすく、激しい雨が降ったり、雷がとどろいたりして、空にはコウモリの群れが不気味な鳴き声とともにバサバサと音をたてて飛んでいく。
この館にはもう長いこと人が訪れていない。
広大なお屋敷の中にはクモの巣がいたるところに張っている。
客間には灯りのともらないシャンデリア、さびれたカーペットにクラシック・ソファー。
書斎には天井まで届く高く広い本棚があり、古びた分厚い本がぎっしり詰まっている。
とある本を引き出すと反応して本棚がゆっくりと横に動き始め、さっき本棚があった場所に扉が現れる。
地下へと続く隠し扉である。
扉を開き、らせん状に続く階段を下っていくと、地下の廊下につながっている。
赤いカーペットの絨毯が敷かれたとても長い廊下で、両サイドの壁に祖先である貴族の肖像画がいくつも飾られている。
廊下の突き当たりに部屋がある。
いまいましい怪物の形をしたドアリングを握り扉を押して開くと、真っ暗な部屋の中に棺桶がひとつ。
その棺桶の中にドラキュラが眠っている。
暗闇で大きな古時計がボーンボーンと鳴る。
棺桶の蓋がギギギ、と開き、ドラキュラがゆっくりと身体を起こす。
ドラキュラは真夜中に目を覚ます。
ドラキュラは日光を嫌う。
ポマードでしっかり固めたオールバックの髪、顔は青白く頬はこけ、鼻は高くワシ鼻の形をしている。
薄い唇の下にはとがった恐ろしい牙が隠れている。
端正に仕立てられたタキシードに、襟を立てた黒いロングマントを羽織っている。
ドラキュラはワインをたしなむ。
この館にはワインセラーがある。
ワイングラスにとがった鼻先を近づけて芳醇な香りを確かめ、じっくりと口に含ませて丁寧に味わう。
黒みを帯びたガーネット色の赤ワインはドラキュラの大好物である。
そのワインはぶどう酒ではなく、人間の、


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以上、こういう伝統的なドラキュラ伯爵が見たいという願望を素直に文章にしました。
クリエイティブ関係各所の皆様におかれましては、こんなイメージのファンタジーホラーなドラキュラコンテンツの創作をどうぞよろしくお願いします。
ドラキュラ城のモデルとなったブラン城には暖炉の裏に「秘密の階段(隠し通路)」が存在するようですが、日常で馴染みのない暖炉が想像しにくく本棚にしました。コナンとかでよくあるからくり屋敷風本棚は私の憧れです。
なんだか、どこかにこんな洋館があって、ドラキュラが本当に存在していたら最高なのに、という気持ちでいっぱいです。
実は僕、わたし吸血鬼ですハーイ🙋‍♂️🙋‍♀️って人いない?You're not a vampire, are you?
サイコキラーとかじゃなくお化けの方です。
こんな文を書いていたらあっという間に夜です。片付けをして寝ましょうね。