🔥ゾロアスター教の死生観をインタラクティブシミュレーションに致しました。
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— 藤本 伸樹 (@9Wfk4XhXFdEItwc) January 25, 2026


ゾロアスター教の創始者はザラスシュトラ(Zarathustra)です。ギリシャ語読みでは「ゾロアスター」(Zoroaster)と呼ばれ、宗教名もこれに由来しています。
古代ペルシャ(現在のイラン地域)の預言者・宗教改革者で、生存年代については諸説ありますが、紀元前1500年頃から紀元前600年頃の間と推定されています。
彼は善の神アフラ・マズダ(Ahura Mazda)を最高神とし、善と悪の二元論的世界観、火を神聖視する礼拝、死後の審判といった教義を説きました。これらの思想は後のユダヤ教、キリスト教、イスラム教にも影響を与えたとされています。
はい、ゾロアスター教にもいくつかの分派や地域的な伝統の違いが存在します。
主な分派・コミュニティ
パールシー(Parsi) 7〜10世紀頃、イスラム勢力の征服を逃れてインド(主にグジャラート地方)に移住した信徒の子孫です。現在はムンバイを中心に約6〜7万人が暮らし、タタ財閥創業家など経済界で影響力を持つ人々も多くいます。
イラン・ゾロアスター教徒 本来の発祥地であるイランに残った信徒たちで、ヤズドやケルマーンなどに数万人が居住しています。イスラム支配下で少数派として存続してきました。
暦に基づく分派 パールシー内部では、使用する宗教暦の違いから以下の派に分かれています。
シェヘンシャーイー派(王の暦):最も多数派
カドミー派(古い暦):より古い暦法を維持
ファスリー派(季節の暦):太陽暦に基づく改革派
イラーニー(Irani) 19〜20世紀にイランからインドに移住した比較的新しい移民グループで、パールシーとは区別されることがあります。
ただし、キリスト教やイスラム教ほど教義上の大きな分裂はなく、主に地理的・歴史的な経緯や儀礼の細部の違いによる区分が中心です。
ゾロアスター教原典(ガーサー、アヴェスター)に基づく死生観のインタラクティブシミュレーションを作成しました。
シミュレーションの構成(全7章):
序章:二元論的世界観 — アフラ・マズダとアンラ・マンユの対立、自由意志による選択
第一夜〜第三夜 — 死後三日間、魂が遺体近くに留まる浄化期間
ダエーナーとの邂逅 — 自らの良心・行為の総体が美しい乙女か醜い老婆として具現化
チンワトの橋 — 善き者には広く、悪しき者には剃刀の刃のように細まる審判の橋
秤による審判 — ラシュヌ神による善悪の計量(インタラクティブ要素あり)
三つの死後世界 — 天国(ガロートマーン)、中間界(ハミスタガーン)、地獄(ドゥザフ)
フラショケレティ — すべての魂の最終的救済と世界刷新
特徴的な点:
地獄が永遠ではないという点(最終的にはすべての魂が救済される)
ダエーナーという「自己の行為の鏡」との対面
外部からの一方的裁きではなく、自らの選択の結果として死後世界が決まる構造
聖火をモチーフにした古代ペルシャ風のビジュアルと、ガーサー等からの引用を含めています。
