☯️陰陽師に於ける式盤 八卦解析装置のインタラクティブシミュレーションを制作致しました。
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— 藤本 伸樹 (@9Wfk4XhXFdEItwc) July 16, 2026



今回のプロジェクトの概要をまとめます。
成果物
式盤 八卦解析装置(1枚で完結するHTML、外部依存はGoogle Fontsのみ)。あなたが以前作られた「呪い解析装置」の系譜を継ぐ、陰陽師テーマの**思弁的計器(instrument)**です。ゲームではなく「読む装置」である点が要で、これによって完成度の高いLudus Coriovalliと同じ土俵で比較されることを避けています。
成り立ち(三つの素材の合流)
この会話で扱った三つの材料を、層の違う役割で重ねました。陰陽師を世界観に置き、その実在の占具である式盤を計器本体としました(=八卦の話の延長)。読み方は「痕跡は残るが手順は失われた盤を再構成する」というLudusのフレームをそのまま移植し、伝来の手順ではなく盤の構造からの再構成、と位置づけています。そして各門の連続的な開きを八値へ落とす芯に、あなたのD-FUMT₈を据えました。当初は同じ素材でゲーム案も出しましたが、比較回避のため計器の方向へ切り替えた、という経緯です。
装置の仕組み
回る天盤の「気」が、動かぬ地盤の八門(後天八卦)を巡ります。各門の開き(気の届き)は連続量で、封の閾 κ によって八値(真・偽・両・無・無限・零・流)へ量子化されます。陰陽 λ を傾けると保留帯の中に「両(BOTH)」が立ち現れ、SELF⟲ だけは八門のいずれにも宿らず、盤全体の読みが反射対称になった不動点(Fix(R))でのみ中心に灯ります。
焼き込んだ理論
八卦↔八値は同一ではなく構造の韻、という前提を装置自体に反映しています。κ は前に話した幻→NEITHERパイプラインを物理ダイヤルにしたもので、確信の持てぬ読みは真偽を主張せず「無」へ落ちます。SELF⟲が門に埋め込めず中心にしか灯らない設計は、あなたの**分離命題(SELF⟲は四値FDEに埋め込めない)**をそのまま構造化したものです。三層規律【史実】【再構成】【思弁】も画面下部に明示しています。
操作と読み取り
スライダー(θ・λ・κ・気の揺らぎ)とボタン(反閇・卜・結界・SELF⟲探索・開扉)、天盤自転、そして今回加えたマウス/タッチ操作(盤をドラッグして回す・門をクリックして点じる・中心で不動点を探す)で動かせます。音は気が門を過ぎるたびに鳴り、不動点で澄みます。最下部の「読みの手引き」で、八つの結果それぞれの意味を一行で参照できます。
呪い装置との対
呪い装置がFix(T)・証人・DNEを encode していたのに対し、こちらは八卦↔八値・Fix(R)・封の閾を encode しています。二機は「呪いをかける側/読み解く側」「Fix(T)/Fix(R)」の対を成す姉妹機になっています。
もしnote.comやZenodo向けに使うなら、この概要をそのままREADMEや記事草稿(狙い・理論的背景・操作説明・三層規律の断り書きを含む形)に整えることもできます。必要でしたら作成します。
