【ひとくち悪態】アパレル業界、ファッション初心者のデビューを妨害している問題
開幕早々他責思考ありがとうございます。今回は、アパレル業界に対する私からの提言です。当事者は目を背けずにしかとその胸に焼き付けなさい。
まず結論から言います。
服屋の店員、入店早々話しかけてくんなや!
もううんざりなんだよ!こっちは「何か良いのないかなー」くらいの軽い気持ちで店内回っていただけなのに、隙あらば間合いを詰めて来て、
「試着も出来ますのでもしよかったら・・・」
「このモデルは今年の秋に始まったシリーズでぇ・・・」
「え?ヒップホップ好きなんすか?」
ってな感じで圧をかけてくるのなんの・・・・。は?私のどこにヒップホップのニンを感じたんだボケが。たまたまガッタガタの歯剥き出した成金坊主がプリントされていたからつい二度見しちゃっただけだわ誰だよコイツ。
あのさぁ、私は自分の意志で自由に色々探したいの。それで気になる商品見つけて、自分とサイズが合うかなーとか家洗濯できるのかーとか、分からない部分が出てきたタイミングでこっちから聞くから、その時初めて親身に教えてくれよ。
それを何だ?私が何目当てで入店したかも分からずに決め打ちでマニュアル読み上げて自分のターンに持ち込みやがって。言っとくけどなあ、私みたいな逆張り拗れ人間は、てめえらの押し売りになんて屈しねえんだからな!むしろそういうコンタクト取ってきたら買う気失せて即退店よ。いい加減客のタイプに合わせた接客覚えろや。
「いやいや、店側も商売なんだから積極的に声かけて買ってもらう機会増やすのは当然だろ」だって?
まぁそれは一理ある。相手が何を求めているのかを的確に見抜いて、希望に合う商品を提供できれば売り上げアップチャンスだもんな。それ自体は否定しない。
たださ、お前らってその商売っ気をひた隠しにして近づいてくるじゃん。それが癪に障るんだよ。
私が本当にキッツ・・・って感じたのが、アウトレットの某ハイブランドショップで遭遇したストーカー店員。私はあくまで知り合いの付き添いって形で入店したんだけど、案の定連れの方マークしてずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとついてくんの。んで連れが気になる商品見つけて手に取った瞬間シュバって来て、「この商品はですね、○○年からリニューアルしてウンタラチャッチャッチャー」と舌がグルングルンよ。んで連れがさらっといなして別の棚に移動したら、しばらくその場に静止してまたストーキング再開。
何よりキショイのが、こっちがあちこち移動して場所が定まらない、要はシュバるタイミングが無い間の立ち回り。ふと「アイツ後ろで何やってんだろ」と振り向いたら、さっと視線を外して近くの棚の商品ペタペタし始めてさ、
(うーんちょっと角度が良くないなー少し傾けて・・・これで良し!)
みてぇな一人芝居はじめてやがんの。白々しいんだよタコてめぇそのバッグに触れてすらいねえじゃねえか!
そんなに押し売りしたいなら、もう最初に入店した時点で、専属アドバイザーみたいなスタッフを用意すればいいやん。
「いらっしゃいませ。今回案内役を務めさせて頂きます○○と申します。店内を回られている間、気になる商品やご相談ごとなどあれば、後方で待機していますので気軽にお申し付けください」
ってな入りでストーキングするなら筋が通ってるよ。ハナから客にピッタリついていくことを宣言しているわけだからな。
でもてめえは違うじゃん。自由に見てくださいねと客の自主性に委ねてるように見せかけて、隙あらば自分のペースに持っていこうとするあの感じ。その押しつけがましさが窮屈でストレスなんだよ。気持ちよく買い物させろよ。
これだから私はいつまで経ってもファッションを始められないのよ。私さ、10代の頃どの服選んでもダサいダサい言われる家庭で育ってきたせいで、ファッションの自己肯定感が皆無でさ(不幸自慢ノルマ達成)。だから自立した今は「とりあえず色鮮やかなもの着飾っとくか・・・」というたった一つの指標で柄シャツしか袖を通せなくなっちまってんのよ。夏は勿論冬もずっとな。私からしたら、自認柄シャツの呂布カルマなんかフェイクだからな?

とはいえ流石に一年中柄シャツはキツいし歳老いてきてるしで服の幅広げたいなーって思うじゃん?んで今までだったら絶対行かない価格帯の店入ってみるじゃん?したら芋がネギ背負ってきたみたいな面(誰が芋だオラ)で囲ってくるじゃん。私からしたら、ファストブランド以外のアパレルショップは全部因習村だよ。私という無垢なファッション童貞を生贄にグッチの創始者(名前知らんけど)なりを蘇らせようとしてるとしか思えねえよ。こんなんじゃGUとグラニフしか行けないよ早くここから出してくれよ!
以上、「私がオシャレじゃないのはアパレル業界全体の責任」という話でした。お願いだから、私から声かけるまで傍観でいてくれ。何なら入店時の「いらっしゃいませ」もいらん。どうか、お客様ファーストの接客をお願いします。あと「あとお出口までお持ちします」とかいう、こっち側が一切得してないのに一方的に恩を着せるサービスもどきも廃止してください。理由調べてみたら「万引き防止で即退店させるため」とか出てきたんだけどさぁ・・・会計前の「他にお探しのものはございませんか」で事足りてるやろ。仮に私の会計済ませて出口まで商品持って来てみぃよ?その隙に店内にいた相棒にレジの金盗ませたるわ。そんなに早く店から追い出したいなら、アイスクリームをコーンに溢れるギリギリまで積んで寄越してくれ。したらさすがの私も「店内で零したらどうしよ」ってなるから。まぁわざとズボンに食わせたるけどな!次ァ5段を買うためのチップを用意しとけ大佐殿!
余談。この記事の趣旨は全く関係ないけど、アパレル業界って複数メーカーの商品を取り揃えている店を「セレクトショップ」と呼んで、その商品の事は「アイテム」って呼ぶじゃん?
あの・・・・・・・・主語デカくない?そんなん言い出したら、万物の商品はアイテムであり万物の店はセレクトショップやん。八百屋は「ベジタブルセレクトショップ」だし、野菜は「赤からアイテム」になるやん。なんで普段使いする一般的な単語をいち業界が独占してんのよ。そういう所も含めて・・・・・・なんか嫌です。私に声かける暇があったら、まずは”セレクト”と”アイテム”を我々に返してください。話はそれからです。
最後にアパレルあるある言いまぁ~す。
・デザイン系の専門学校生、何を着るか関係なく古着であることにアイデンティティ見出しがち
・閉店セールは8割嘘
・ブルべイエベの分断煽りすぎ
・ストレート/ウェーブ/ナチュラル
↑ほのお/みず/ノーマルみたいで気持ち悪い
・四半期ごとで商品を売りつけるためだけに四季が作られた
・ロゴの主張強いスニーカーメッチャ冷める
・色彩情報団体とかいう流行色決めてる組織、秘密結社味ある
・動物繊維使ってないことを売りにしてるブランド激シャバ
・結局、性欲に身を任せ脱いでる時の方が生きがい感じてる
