カットリくんVS『怪物くん』をドラマ好き藤子ファンとして考察

 嵐メンバー主演ドラマがTver視聴できる日が本日で最終日を迎えましたね。藤子ファン的に大野智さん主演『怪物くん』は外せないと思って、この機会に全話見返しました。どうせなら大野さん主演ドラマをもう一本セトリに入れたかったので『鍵のかかった部屋』も選択。どうせなら『死神くん』もセトリに入れたかったけど、原作未読だしリアルタイムでは毎週、楽しみにしていたドラマだったけど、特別お気に入りって訳ではなかったうえに今期視聴していたドラマも『時光代理人』『刑事ふりだしに戻る』『月夜行路』その他・・・・・と多かったので1か月で1クール分となると2作品が限界でした(他に嵐メンバー主演だと『ラッキーセブン』や『謎解きはディナーのあとで』も視聴したかったけど断念)

 ジャニーズメンバー主演の藤子作品と言えば04年公開映画『忍者ハットリくん』が真っ先に思いつきます。そして『怪物くん』同様にA先生の作品だったりします。香取慎吾さんは小さい頃からハットリくんが大好きだったらしく「くるくるほっぺ」の再現に執着していたことはインタビューでも発言されてます。一方で大野さんはドラマの主演が決まって原作とアニメを予習してきた側。そして香取慎吾さんは、こち亀の両さんにも同じことが言えるけど、ビジュアルにこそ執着するけど役作りよりも「子供の頃から好きだった」という感覚を大事にするタイプ。原作やアニメでも怒鳴る印象の強い『怪物くん』だけど大野さんが主演だとチンピラぽいことに抵抗を抱いた藤子ファンも当時少なくはなかった

 さてドラマの『怪物くん』ですが毎回、様々なテーマがあるのだけど、このドラマの魅力は綺麗事では無いことだと思ってます。たとえば「いじめられっ子ののび太ポジション」は両方とも実写作品でも描かれてたけどドラマ版のヒロシくんは

>のび太ポジションの醜さも描かれてる

 ことに私は注目してました(一方で映画版のケン一氏は純粋ないじられっ子の良い奴だった)。

 香取慎吾さん主演だと、寧ろ『西遊記』側の作品寄りなのかもしれないね。と言うのも『西遊記』自体が傍若無人な主人公が旅を続けてく内にナマカとの絆に芽生える作品だったりもするから。そしてカットリくん自体は寧ろ、弟のシンちゃん側なのかもしれないね。当初は何故かケン一氏を主人として選択したけど、話数を重ねる内に弟のシンちゃんや愛犬:獅子丸も三葉家に居候することになり、ハットリくん自体が少年ながら達観してたところがあったけどカットリくんは起承転結が解りやすい映画だったからこそ、或る意味で新米忍者なんですよね(しかも、香取慎吾さん自体が名前からしてシンちゃんだ)

 改めてドラマを見返すと現在では上島竜兵さんがお亡くなりになってるから余計に尊いと言うか、八嶋智人さんもバラエティで活躍されてるし、チェ・ホンマンさんは格闘家で俳優さんでは無いからバラエティ番組を拝見するような楽しさもドラマの『怪物くん』には漂ってました

 さて、あのちゃん主演の『わたしの相殺日記』が6月から始まったけど、来期のドラマは松村北斗くん主演『告白』ー25年目の秘密ーが面白そうだし、『GTO』も復活するし、まだまだドラマ視聴に忙しい日が続きそうです(そういえば先週オンエアした世にも奇妙な物語が現段階で未見だからTver視聴しないと)

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