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教育の汚れ役

親心のすべて

真夏のピークが去った。天気予報士がテレビで言ってた。

もう夏も終わりですね。今年は地震や大雨などがありました。例年より少しセンチな気分です。そんなことをふと思ったのが夕方の空を眺めたときでした。

だからこその冒頭の文です。この文を見てピンと来たあなた。20代ではありませんね笑

私はこの曲にちなんだ思い出は特にありません。どこかのイベントで聞いたとか、何かの時に流れていたとかはないです。でも、なぜか夏の終わりの夕方の空を見ると、この曲が頭の中に流れるんですよね。

まったくすごい曲です。

我が家の今年の夏はというと・・・

長男は塾と野球の習い事を始めたため、夏休みでもルーティーンが続いた。

次男はいつもの曜日で3つのデイに通っていたため、夏休みでもルーティーンが続いた。

三男は生まれて初めての夏。学校などないため、いつものルーティーンが続いた。

妻も仕事をしていないため、いつものルーティーンが続いた。

ご覧のとおり、いつものルーティーンがある程度あった夏でした。いつもより行動は制限されましたが、ルーティーンの間をぬって、夏のイベントに参加し、旅行に行き、初盆があり、とそれなりに忙しく過ごしました。

疲れているかと思いきや、みな元気です。なぜなら睡眠がきちんと守れていたから。

ルーティーンがあるおかげで、夜の過ごし方が基本いつもと変わらなかったのです。夜更かしも朝寝坊もありませんでした。特に「早く寝なさい」と言ったわけでも、「早く起きなさい」と言ったわけでもありません。

基本的生活習慣の大切さに驚かされた夏でした。(いつものルーティーンと変わりすぎた私は夜更かしだらけです笑)

未来の教育

先日、「情報教育担当者研修会」というものに参加してきました。私の勤務する自治体では、児童用タブレットがこの夏で新しいものに変わります。なので、そのことに関することかとラフな感じで参加したら、やられました。

「今までの意識じゃだめだよ」「浅い学びさせていませんか」「教師なんて就活したことないから、キャリアについて考えられないでしょう」

元校長先生とは思えないはっきりとした言葉。もちろん、私は大好きです笑

「いつまで働くつもり?」「年金ももらえる額も少ないんだよ」「今、時価総額が一番の会社って知ってる?」

ええ、ほんと大好きです笑

「親も教師も経験したことない世界で、何をどう教えるのか?」

この問いが一番考えさせられました。

実際には、次期指導要領の方針を踏まえながら、子どもが「作業」する時間を減らし、「意思決定」する時間をどうデザインするか。なぜなら、作業は生成AIにとって代わられるから。

さあ、ここでこの記事で一番考えていただきたいことです。

漢字を繰り返し書かせて覚えさせるのは、作業なので減らした方がよいかどうか。

音読を繰り返しすることは作業なので、減らした方がよいかどうか。

ぜひコメントで意見を教えてください。

私の意見はとりあえず控えておきます。義務教育とは何か。基礎基本とは何か。何を基に意思決定するのか。

うーん、難しすぎる。

汚れ役はだれがする?

習慣。最近の私がずっと考えているテーマです。

人はいろいろなことを繰り返します。一度、行ってよいと判断したものは危険がないと脳が判断するので、人は変化を嫌う生き物だそうです。

当然、良いことを繰り返せば良くなりますが、悪いことを繰り返せば悪くなる。

10時前に寝て6時に起きれば健康的になりますが、12時に寝て5時に寝れば健康は崩します(ええ、私です)。

漢字を繰り返し書けば覚えますが、スマホの通知を繰り返し確認すれば時間が無駄になります。

その繰り返しが1週間、1か月、1学期、1年と期間が延びれば延びるほど良くも悪くも効果がどんどん出てきます。しかも、人は変化を嫌う。

繰り返していくことが、その人をつくる。

そんな気がするのです。

しかも繰り返すのは行動だけではありません。思考も繰り返します。思考の繰り返しは、価値観の繰り返しにもつながっていきます。価値観の繰り返しはさらなる行動の繰り返しの強化になる。

そうなると、やっぱり基礎、基本の段階でしっかりとしたことを身に付けることがいかに大切なのかが分かります。

私は小学校で勤務していますが、なんとなく高学年の先生の方がすごいみたいな雰囲気ってあるんです(私だけかもですが)。最大人数も多いし、教科数も多く習う内容も高度だし、子どもも思春期に入り悩みも難しくなる。確かにそう。

だから、なんとなーく低学年の先生ってすごいってなりにくい気がするのです(私だけ?笑)。特に若手のイケイケ系の男は思っていません(すみません、偏見です)。

きっちりしっかりぴしっとする。今どきの教育の流れからすると、古臭いと感じる指導も多くあります。若手のイケイケ系の高学年をもっている先生はきっと「子どもに考えさせなきゃだめだ」とか「そんなに厳しくしたら子どもが伸びない」とか思っています(すみません、偏見です)。

でも、その「きっちりしっかりぴしっと」で身に付いた習慣があるからこそ、高学年になったときに多少自由度を高くしても崩れないのです。

自己選択・自己決定の裏には基礎がしっかりあることが前提です。じゃあ、基礎基本っていつ習うことなの?だれが身に付けさせることなの?

野球でいう素振り。サッカーでいうリフティング。勉強でいう読み書き計算。

生活習慣でいうと?思考習慣でいうと?事象の見方考え方でいうと?

地味で苦しくてあまりやりたくもない基礎基本を身に付けさせてくれているのはだれでしょうか?

そこを引き受けていない人が、自己選択だ、自己決定だ、AI時代は得意を伸ばすのだとか言うのはちょっとずるくない?って思ってしまいます。

あなたはどうお考えでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。素敵な一日をお過ごしください。

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