副爪、汝、痛くてウザいもの。
■ 副爪
私の右足の小指には「副爪(ふくそう)」がある。

さも昔から知っているみたいに書いているが、たった今調べて初めて知った言葉だ。覚えたてホヤホヤである。
今使ってみたい言葉ナンバーワンなのだ。副爪。
そんなわけで、名前を知ったのはついさっきだが、こやつの厄介さについてはかなり昔から知っている。
■ 小さな暴れ者
伸びてくると、あちこちに引っかかって痛いのだ。
まず、靴下を履くと引っかかる。
急いでいるときに限って伸びていて「あっ、引っかかるかも、でも今切ってる暇ない、うわーやっぱり引っかかるイテテテー!」、となる。
あと、寝ているときも引っかかる。
寝返りをうって脚を伸ばした拍子に、シーツに引っかかり、その嫌な痛さに「うひいー」と、目が覚める。
するともう、気になって眠れない。
ゴソゴソと起きて爪を切る羽目になる。
こんなに小さいくせに、とにかく気になる存在へとステップアップする、にくい奴なのだ。
■ メンテ
副爪は小さい。
普通の爪切りだと狙いを定めづらいので、工作用ニッパーの出番になる。爪用の専用品があるとは思うが、私のはプラモで使うようなやつだ。

このニッパーを使って、副爪をなるべく根元から切る。
こうすることで、しばらくは心安らかに過ごせるのだ。


■ 諸説
なぜ副爪ができるのかを調べてみたが、諸説紛々だった。
靴による圧迫のせい
足の形が悪くて体重のかかり方に偏りがあるせい
足の皮膚の乾燥や摩擦のせい
私の場合、
ヒールもパンプスも履かないし、そもそも靴を履いている時間がほとんどないので関係なさそう。
そうだとしても、靴をほとんど履かないからやっぱり関係なさそう。
そこまでカサカサじゃないし、ふだん擦れてないので関係なさそう。
まあ、よくわからない。
■ どうするか
これはたぶん、生まれつきと、加齢だろう。
そういうことにしておこう。
副爪…。
名前を知ったところで、引っかかるものは引っかかる。
副爪、汝、有罪。
伸びてきたら、ニッパーで処するのみだ。
👇私とおそろいのニッパーで処しませんか?(アフィリです)
(※清潔な道具を使い、無理に深く切らないようお気をつけください。)
