【猫の冒険物語】Ep12『ウメ、勇者になる』
ようこそ、いらっしゃいませ♪

ここまでのお話はマガジンになっています👇🏻
それでは、今日のお話💕
はじまり、はじまり~♪
Ep12 ウメ、勇者になる
「たしかに。大事な石を取り返してくれた勇者をのけ者にはできん。分かった、また昔のように、村が一つになるように努力しよう」
「そうだな」
白猫ボスと黒猫ボスは、お互いを見つめて言いました。

その言葉を聞いて、
「わしは年寄りだ。早く走れん。若いお前が行ってくれれば、それだけ早く問題は解決する。そうは思わんか?」
白猫じいさんは、ウメの顔を見つめて言いました。

ウメも少し考えてから、
「分かったよ。ハッカってやつにこの葉っぱを見せて、同じ形の石を見つけてもらって、ここに持ってくればいいんだな」
と、答えました。

「そういうことじゃ。ここから、西に向かうのじゃ。途中でフクロウのいる森を通り抜けて、とにかく西じゃ」
ウメは決心して、葉っぱを口にくわえると、西に向かって必死に走り出しました。

ハッカという猫に会うために。

ただひたすら、西へ、西へと駆け抜けて行きました。

つづく・・・
今までの物語はそれぞれマガジンになっています。
①「ねこじゃらし原っぱで光る石 ~友達のしるし~」
②「ゆうれいやしきで光る石 ~知恵のしるし~」
③「秘密の洞窟で光る石 ~勇気のしるし~」
④「パチパチ池で光る石 ~優しさのしるし~」
⑤「ブラックとオッドアイの秘密の山」
⑥「ふたりのオッドアイ」
⑦「タビー王子、はじめての修行」
今作品「白猫村と黒猫村」は8作目の物語になります。
実は、みんなどこかで繋がっている物語です。
それでは、また、ごきげんよう☆⌒(*^-゜)vここまで読んでくれて、
ありがとうございました♪
この物語の続きは明日になります🎵

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