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【初投稿】全部データ化しようとしたらキーボードが増えた話

アラサーオタクがキーボード沼にハマるまでの経緯

私、一昨年に人生で初めての転職をしたんです。

転職先では慣れないことだらけで本当に大変でしたが、特に大変だったことがあります。
転職先では私物USBが使えなかったんです。セキュリティの問題で。仕方ないね。
そのため今までのように職場で使う手順書をiPadへ持ち出せませんし、家で手順書に自分のメモを追加していく、なんてこともできません。
ぜーーーーんぶ紙媒体です。
最初の1年は紙で耐えましたが、仕事の幅が広がるにつれ印刷する量も増加。気づけば大量のA4用紙を抱えて帰宅する生活になっていました。

もう無理だ。

全部データ化しよう。

なんなら楽しそうだし(?)自分で全部打ち込もう。


世の中にはiPadのタッチキーボードで早く正確に文章を書ける人もいるでしょうが、私は平成一桁ジジババの一員なので、タッチキーボードよりも物理キーボードの方が手にしっくりきます。
前の職場での手順書は、全てiPadとキーボード付きiPadケースで編集していましたが、転職直後にケースが壊れてしまい、キーボードが使えなくなっていました。
もう一度キーボード付きケースを買っても良いのですが、どうせお金を出すならちょっと良いもの、所有欲が満たされそうなもの、まだ手を出したことの無いものが欲しい、そう思ってメカニカルキーボードについて調べ始めてしまったのが、キーボード沼にハマってしまう原因 キッカケであったと記憶しています。

あ、実は私、ゲーミングゲーミングしている最近のPC周辺機器が苦手でして。でも「真っ白や真っ黒は味気ないな」とか、普段からテンキーをあまり使用しないため「テンキーレスの75%サイズキーボードがいいな」とか、非常に面倒臭いことを考えながらam͜a͉zonでキーボードを探していました。そしてついに私をキーボード沼に叩き落とした相棒とも呼べるキーボードと出会います。

Epomaker Ajazz AK820Pro です

私が購入した時はセールだったこともあり8870円でした。
購入カラーはGrey 
黒ボディにグレーのキーキャップ、地味で私好みなカラーリングなところに差し色のマスタードイエロー 
私、この配色好き ガジェット感あってすごく好き

軸はGift軸を選択しました。Gift軸にした理由は、まあ特には無いんですが、強いて言えばスカスカなキーボードよりもちょっと重めな感触の方が楽しそうだな、とそれだけです。今思うとこの頃から変なこと考えていますね、メカニカルキーボード初めて買うのになんだこいつ。

あと、右上にロータリーノブが付いていることと、右下に小さな液晶画面が付いていること この2点が私のガジェットハートにガシガシと揺さぶりをかけ、気づいた時には購入手続きが終了していました。

翌日届いた箱を開封してまず最初に思ったことは、「思ってたよりでけえ!」です。
普段職場では職場の至る所にあるフルサイズでプラスチッキーでペラッペラなキーボードを使用しているため、75%だと結構小さかったりするのかな、と思っていましたが、実際には結構なサイズ感で高さもあり、もしかすると買い物失敗なのでは…?と考えてしまうほどでした。

ですが、一回キーを押した瞬間、そんなことはどうでも良くなりました。
樹脂製ですがしっかりした剛性感のあるボディとガスケットマウント、Gift軸の組み合わせによって生み出された打鍵音が、私の脳内に電撃を走らせました。

Gift軸はいわゆる赤軸系、リニア系に分類される軸で、作動圧は45gと軽すぎず重すぎずな、とてもニュートラルな設定を持つ軸だと思います。
ですが、底打ちした際の「タコンッ」という鋭く澄み切った打鍵音は、今の所Gift軸だけでしか味わえていません。
この打鍵音を聞いた瞬間、「今まで使っていたやっっすいキーボードってキーボードじゃなかったんだな」「私が職場で文字を入力する時、とっても苦痛だったのって打鍵音がしょぼすぎて脳みそが耐えられなかったからか」「同じ文字を入力するガジェットなのに、メカニカルキーボードってこんなに気持ちよさが違うのか」と、脳内の至る所でニューロンが叫んでいました。
……嗚呼、沼にハマっていく音がする

詳しいことは今後AK820Proのレビュー記事を書こうと思っているのでそちらで紹介しますね。


そんなこんなでメカニカルキーボードというものに最初の一歩から深く沈み込んでしまったがために、私はここから数ヶ月でキーボードを3つも増やしてしまい、キースイッチも何故か余りまくってしまうのでした…


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