抗がん剤は、寝た子を起こす。
「寝た子を起こすな」
とは、やっと寝ついた子どもを起こすと、
泣いて手がつけられなくなる様子から、
余計なことをしてかえって厄介な事態を引き起こさないよう、
そっとしておくべきだという意味のことわざです。
先日、新しい歯医者に行きました。
前の歯医者で、取れた詰め物を治療したんですけど、
となりの歯とのすき間が広すぎて、いつも食べかすが詰まって困ってたので。
詰めたセメントを削り取ると、中にはぽっかり穴が空いて、真っ黒!
鏡でも見せてもらいましたが、広範囲がめーっちゃ真っ黒!!!
そういえば前の歯医者でも見せられた記憶が。。。
医者の、
「やばいですね。治療しましょう。でも奥深過ぎたら、神経を抜く必要があります」
という脅し(優しさ?
結局、その圧を振り切って、
「蓋して終わる」
という選択肢を取りました。
えっ、だって、たぶんこんな状態で20年以上経ってるはずなんです。
その間、虫歯が痛いってことが、一度もないんですよ。
ということは、その状態で均衡が取れているということ。
歯科用語でも、停止性う蝕(ていしせいうしょく)という言葉で表現される状態です。
このままではなんとなく気持ち悪いけど、私の身体がなんとかそこで食い止めてくれたんでしょう。感謝!
これが、神経がある歯だからできたと思っています。神経を抜いた歯では食い止める力は弱まっていたかも。
だから、もう変にちょっとでも治療してしまうと、
「寝た子を起こす」
になりそうな気がして、「臭い物には蓋」作戦にしました。どんな顛末になるかは知らんけど。
「若い頃の自分!ちゃんと歯を磨けよ!」
とは言いたい(笑)
でもこれってガンでも一緒なんじゃないかなと思います。
がん細胞は毎日できていますが、私たちの身体が腫瘍化を食い止めています。
多少大きくなっても、そこで進行を食い止めたり、遅くしたりもしている場合もある。
そんな寝ているガンを起こしかねないのが、
抗がん剤です。
抗がん剤が癌を食い止めていた周りの細胞を弱らすことで、その均衡が破れて、一気にがん細胞が拡大する可能性があります。
まさに「寝た子を起こした」状態です。
コロナワクチンの時も、ワクチンの影響で免疫系が崩壊して、一気にがんが進行する「ターボ癌」という現象が多発しました。
もしあなたが癌と診断されても、無理に治療をしないで良いケースもあります。
気にはなりますけど、共存しながら生きて行く選択肢があるのです。
その間に、生活習慣や生き方を見直して、がん細胞が無くなる場合も全然あります。
変に治療して「寝た子を起こす」ことをしないようにだけは気を付けてくださいね。
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