攻めの治療
一週間前の今日、整形外科を受診し、左右の肩関節にステロイド注射を打った。ステロイドの服用も始めたので、痛みは激的に減った。けど、昨日からまた右肩の痛みがぶり返してきた。今日も整形外科の受診だったのだけど、右肩の痛みは正直に申告。今日も薬を変えてステロイドを注射してきた。
先週打ったのは比較的効果が長く続くタイプの注射。ステロイドの服用も同時にスタートしたので、かなりの高濃度のステロイドが体に入っているはず。それでも抑え切れない右肩の痛み。主治医はこの強い痛みを一気に抑え込む作戦なんだと思う。
今日の注射は作用時間が短いタイプのステロイド。効能は素晴らしいもので、今肩の痛みはほとんど無い。でも一時的に炎症が抑えられているだけなので、この時期痛みのある肩を使いすぎないことが大事だ。
わかってはいるけれど、仕事柄手を使うし、重たい患者さんを支えるし動かすし。体を使わないわけにはいかない。
このところ、介助量の多い患者さんが振られることが多い。頸椎損傷で手足がほとんど動かない患者さんだ。立つ事はおろか、座ることも自力では難しい。でもその患者さんを離床させるため起こす。車椅子に乗せる。どれぐらい大変なことかわかっていただけるだろうか。
正直、介助量の多い患者さんは若い力のあるセラピストに担当してもらいたい。私はあと4年で定年を迎える、そういう歳なのだ。
そして定年まではフルタイムで働きたいと思っている。そのためにもこの痛みのある体をいたわりながら仕事をしなくてはいけない。
ドクターが今集中的にステロイドを使っているのは、まさに攻めの治療だ。それが功を奏しているからと言って、体に無理をさせる事は今の時期避けたい。患者さんのためには頑張りたいが、そのために自分の体を犠牲にするのはやはり悩ましい。
今朝、患者さんの振り分けを担当する人に『介助量の多い人は避けてほしい』ととりあえず伝えた。これでも重たい人を振ってくるようならその都度『出来ません。代わってください』というしかない。
攻めの治療をしている間は、私もそれに合わせた仕事をしていきたいと思う。
整形外科を受診してきたので、今夜はピアノはあまり弾けなかった。痛みがあってもピアノに向かえる程度の痛みなので、それは良いことだな。
早く根治しますように。
