禁煙で取り戻したのは、健康よりも自分への信頼だった
タバコをやめるメリットというと、まず健康が思い浮かびます。
肺への負担が減る。息切れしにくくなる。匂いも気にならなくなる。もちろん、それだけでも十分に大きな変化です。
でも、禁煙を続けてきて、それとは少し違うものも手に入れた気がしています。
「自分も変われるんやな」という感覚です。
長く吸っていると、タバコのある生活が当たり前になります。何度かやめようとして戻ってしまうと、「自分には無理なんかな」と思うこともありました。
それでも一日ずつ吸わない日を積み重ねていくと、その事実が少しずつ自分への信用になっていきます。
昨日も吸わなかった。今日も吸わずに過ごせた。
そんな小さな積み重ねが、「決めたことを続けられる自分もいる」と教えてくれました。
禁煙で変わるのは、肺や体だけではないのかもしれません。
自分に対する見方がほんの少し変わる。
私にとっては、それもタバコをやめて得られた大きな価値のひとつです。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
おかげさまで、今日で禁煙1565日目です。
