禁煙に必要なのは、根性より『弱さを前提にした設計』
禁煙を始めた頃は、「今度こそ根性でやめる」と考えていました。
でも、根性には波があります。疲れている日もあれば、イライラする日もある。お酒を飲んだり、いつもの喫煙場所を通ったりすると、あっさり気持ちが揺れることもあります。
だから大切なのは、強い自分を期待することではなく、弱くなる自分を最初から想定しておくことなのだと思います。
タバコを買える場所に近づかない。ライターを持たない。吸いたくなったら水を飲む。少し歩く。それでもしんどければ早く寝る。
「自分なら我慢できる」と信じるより、「たぶん我慢できない時もある」と考えて、その時の逃げ道を先に作っておく。
これは自分を信用していないのではなく、自分のことを少し分かってきたということなのかもしれません。
禁煙が続くようになって感じるのは、強くなる必要はなかったということです。
弱い自分でも続けられる形を作ればよかった。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
おかげさまで、今日で禁煙1564日目です。
