禁煙で手ごわかったのは、ニコチンより「いつものセット」だった
禁煙を始めた頃、タバコを吸いたくなるのはニコチンが欲しいからだと思っていました。
でも振り返ってみると、それだけではなかった気がします。
朝のコーヒーと一本。 食後の一本。 仕事が一区切りついたら一本。
タバコ単体ではなく、いつもの行動とセットになっていました。
だから「吸わないぞ」とタバコだけを我慢しても、コーヒーを飲んだ瞬間に自然と吸いたくなる。頭より先に体が次の行動を覚えていたんでしょうね。
そこで楽になったのが、セットそのものを崩すことでした。
コーヒーを水に変える。食後はすぐ席を立つ。仕事が終わったら少し歩く。
吸いたい気持ちと正面から戦わなくても、いつもの順番を少し変えるだけで、意外とやり過ごせます。
禁煙はタバコとの戦いというより、「いつものパターン」を一つずつ作り替えていくことなのかもしれません。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。 おかげさまで、今日で禁煙1569日目です。
