『私なんかの記事…』その記事が、人の心を動かすこともある
凄くなくていい。上手じゃなくていい。
「こんなことを書いてもいいのかな。」
「文章が上手じゃないし…」
「誰にも読まれないかもしれない。」
noteを始めたばかりの人ほど、
そんなふうに思うことがあります。
でも実は、
僕はその気持ちこそ、
共感の始まりなんじゃないかなと思っています。
例えば、
「今日は勇気を出して初投稿してみました。」
「文章は苦手ですが頑張って続けてみます。」
そんな記事を読んで、
「私も同じです。」
と思ったことはありませんか?
実はその瞬間、
もう共感は生まれています。
その人は、
文章の上手さで心を動かしたんじゃない。
“自分と同じ気持ち”
を書いたから、
心が動いたんです。
だから僕は、
初心者ほど、
上手に書こうとしなくていいと思っています。
今感じていること。
今悩んでいること。
今頑張っていること。
それを書くだけで、
「私もそうなんです。」
という人が、
きっとどこかにいます。
その小さな共感が、
応援になり、
スキになり、
コメントになり、
また会いたい人になっていく。
だから、
「こんなのでいいのかな。」
と思った記事ほど、
実は誰かの心を動かすことがある。
僕は、
そんな記事を、
これからも大切にしてほしいなと思っています。
でも、
実はもう一つ、
初心者の方が陥りやすい落とし穴があります。
それが、
「すごいことを書かなきゃ」
という思い込みです。
「すごいことを書かなきゃ」が
一番続かない
noteを始めたばかりの方と話していると、
こんな言葉をよく聞きます。
「何を書けばいいか分かりません。」
「私なんかが書いても意味がないですよね。」
「もっと役に立つことを書かなきゃ。」
でも僕は、
その考え方こそが、
一番noteを続けられなくなる原因なんじゃないかなと思っています。
「すごいことを書かなきゃ。」
そう思えば思うほど、
投稿ボタンが押せなくなる。
そして、
何を書けばいいか分からなくなって、
AIに頼りたくなる。
もちろん、
AIはとても便利です。
僕自身も使っています。
知らなかったことを教えてくれたり、
文章を整理してくれたり、
本当に心強い存在です。
でも、
AIに
「すごい記事を書いて。」
とお願いすると、
確かに立派な文章はできます。
知らない知識も、
難しい言葉も、
それらしく並んだ記事になります。
でも、
そこには、
あなたがいません。
あなたが何を感じたのか。
なぜそう思ったのか。
どんな経験をしてきたのか。
その温度は、
AIだけでは作れません。
そして実は、
その温度こそが、
noteでは一番共感される部分なんです。
さらに言えば、
AIだけで作れる情報なら、
AIを使っている人なら誰でも作れてしまいます。
だから最後に残るのは、
情報ではなく、その人らしさなんです。
だから、
「すごい記事を書かなきゃ。」
と思えば思うほど、
自分らしさは消えてしまう。
結果として、
読まれない。
共感も生まれない。
そして、
「やっぱり向いてないのかな。」
と、
自分を追い込んでしまう。
そんな人も少なくないように感じています。
だから僕は、
最初から
すごい記事なんて目指さなくていいと思っています。
「今日はこんなことがありました。」
「上手く書けないけど投稿してみます。」
「こんなのでいいのかな。」
そんな記事を読んで、
「私も同じです。」
「頑張ってください。」
そう思った経験はありませんか?
そんな一言から始まる記事の方が、
同じように悩んでいる誰かの心を動かすことがあります。
「私も同じです。」
「勇気をもらいました。」
そうやって、
共感が生まれる。
だから僕は、
上手な文章より、
あなたの温度が伝わる文章
を大切にしてほしいと思っています。
noteは、
「すごい人」になる場所ではありません。
普通の人が、
普通の日常を書き、
その中で誰かと共感し、
応援し合える場所です。
だから僕は、
これからも、
“上手な文章”より、
“温度のある文章”
を大切にしていきたいと思っています。
きっと、
その温度が、
誰かの「わかる。」になり、
共感になり、
人との繋がりになっていく。
僕は、
そんな場所だからこそ、
noteという街が大好きです。
たくさんのクリエーターの皆さんと
温かい想いで繋がれる場所に育ちますように✨
