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恐れなのか、不信感か

白内障で手術を勧められている。
私は五十路の介護福祉士。
老健施設に勤務中。
元々、受診意欲が低く、数年前から降圧剤(アムロジピン)を服用中で今月増量になったがそれ以外の定期受診はなし。
本日、白内障手術を決意して、2度目の受診をしたところ。


ちなみに初回は先月7月。
5月の職場の健康診断であまりの視力低下に驚きを隠せず。
スマホ老眼か何かだと思っていて、メガネを作れば解決かなと受診、白内障の診断を受け

「この年齢でこの進行状態を見て、手術をお勧めします。次回、8月末に来た時は、準備をしてきてください」
と言われる。

この時、白内障の点眼薬を処方され、診察料1600円足らず。
点眼薬は1000円に満たなかった(院外処方)。

そして、本日も前回同様の検査をし、手術前の検査というのを2つほどやり、診察料2,500円ほど。

の前に、前回の診察料で計算違いがあったので、と380円の返金を受ける。
五十路の不信感、ここで沸騰する。


少し、時を戻そう。

本日の診察の前、検査中に看護師から手術についてどうするか聞かれたので、

手術はしようと思っていますけど、職場で一ヶ月も休む必要あるの?と聞かれていて。業務内容的に、私は休むつもりなんですけど、どうなんでしょう?(できるものなのか)

とんちんかんな質問をする五十路。

実際、職場のナース(その1)から

「うちの母も介護の仕事してたけど(白内障の手術後)一ヶ月も休まなかったよ。休む必要ないでしょ。聞いたことない」

なんて言われ。いやそれは、あなたのお母様が介護の仕事だからとて、私と同様の業務内容とは言えないのでは?とも思ったが。

また介護職の上司から
「どんな業務ができるか、できないか、詳しく聞いてきて」
とも言われていた。

白内障の手術というのは、眼内に人工レンズを入れるので、力む仕事はまず避ける。
感染の危険がある公衆浴場も避ける。
屋外にいる仕事も避ける、の生活を一ヶ月。
眼内レンズが定着した一ヶ月頃から通常の生活に戻る、というのが基本らしい。

事務的仕事なら1週間で復帰してもいいそうで。

眼科の検査ナースから、もし必要なら注意書きの書式を出すこともできますよ?(それなら職場で納得してもらえるのではないか)と提案される。
やはり、一ヶ月の休業は必要とのことだった。

そして、直近の手術の予約が既に11月下旬でないと取れないことを知る。
今、まだ8月。
そういえば職場のナースその2が、白内障の予約は取れないよと言っていたなあ。
手術する人多いらしい。

7月の受診で、次は8月末に来てくださいと言われ、まさかそんなに遅くなるとは思っていなかった五十路。
9月か10月にやれるかなと甘く考えていたのだった。

検査の後、医師の診察を受け、手術日程をナースから説明してもらってください、と言われる。

もしかしたら、医師は直近の手術が数ヶ月後になることは何とも思っていないのだろうか?
それが普通なのかもしれない。

前回の診察で、点眼薬を3本処方してもらっていて、手術が11月なら足りなくなるのでは?と思い、今日は点眼薬の処方はないんですか?と聞くと、医師は

「手術の後は点眼薬必要なくなりますよ?必要なら、ナースの説明の後処方しますけど。」

え?11月の手術の前に、足りなくはなるよね?

の前に、いつ手術する前提で話してる?

の前に、手術前にまた診察する前提?なのかな??

このあたりで、話がなんとなく噛み合わない気がする五十路。

ちゃんと会話ができていない感が否めない。
ここで少し不信感。もちろん、私の質問不足はあるのだろう。

もやもやした気持ちを抱えつつ、また順番を待ち、手術の説明をされるも、今日この日に、とは決められず、後日でいいですか?と言ったものの、説明係のナース?に変な顔をされる。
今日決められないですか?の様な表情。

普通なら、今日決めて手術に備えるもの?白内障って、そんな緊急性ある??一ヶ月も仕事を休む手術に、即日で決められるものなのだろうか。
しかも、8月末に11月の手術予定。

この時、後日で構いませんよ、とは言われたが、既にナースは書類作成に取り掛かっていたようで、目の前のPCに日程を入れ、家族のサインをもらわなければならないらしい。なので、日程が決まらないうちは何事も進まないシステムということを知る。それはそうなのだろうけれど。

その、家族のサインも一悶着。

「同居の家族が、内縁なんですけど、それでもいいものですか?」

と聞く私に、ええっ、という顔をされる。

「普通は血縁関係の家族にお願いするんですけど、内縁、うーん、それも含めて、先生に聞いてきます」
と去っていく。

しばらくして戻ってきたナース、次に来た時に、というより手術の日程を決めるために来院して、医師の診察を受けた後、日程を決めて書類作成ということになる。

このあたりで五十路の不信感が積もっていく。

早く手術の日程を決めなければ、ずるずると来年になってしまう。
仕事を一ヶ月も休むならばタイミングは重要で、東北の冬に通院は避けたいが、正月を含む一ヶ月、逆に休みやすいといえるのか?

しかし私、この時期に運転免許の更新があり、メガネをかければいけるだろうが、できることなら手術を終えて安定してから更新したかった。。。

4月に入職して6月のボーナスが出なかったので12月のボーナスは楽しみだったのだが、その前に一ヶ月も休んだら、満額でもらえないかもしれない。(世知辛い介護職の待遇、そしてブラック業界)

様々な思惑が私の中で絡み合う。

そして会計という流れになり、既に病院は患者が私一人。
受付はロールカーテンが下ろされている。

早く帰りたい。。。

できるだけ早く手術の日程を決めたいという気持ちで、次回の受診を夜勤明けの午後に無理やり入れる。面倒くさいことこの上ない。そこ面倒って言っちゃダメなんだろうけど。

やっとのことで呼ばれた受付で、冒頭の会計の返金と今回の金額。
検査費用って、患者にはよく分からない計算方式だよね。。。

の不信感が沸騰したところに、返された診察券に

次回の受診はご家族とおいでください、と印字される。

ハイ?今回、日程を決めるにあたり、家族の同伴は必要ないのに、次回は強制的なんですか?

と、受付のお嬢さんに食って掛かる五十路。
YABAIBBAである。

焦る受付嬢。隣に、上司と思われるミドル男性が来る。

今日、日程を決めるなら、家族は必要なくて、次回は必要になるのはなぜですか?
手術前じゃだめなんですか?
今決めても11月ってまだ先ですよね?
その間に受診はしなくていいってことになるんですか?

思い返すと、某政治家の如くまくしたてる五十路。我が身ながら恐ろしい。
受付のミドルが
「再度ご説明必要でしょうか」
と言い、受付嬢に、奥でナースに伝えるよう促すも、時間はすでに12時を過ぎている。

「いえ結構です。次回来た時にまた聞きますので」と去る五十路。


多分さあ、手術するの怖いんだよね。
薬でごまかせるなら、それでいいじゃん?ってなってる自分がいるもん。
でもなぁ、片目の視力、0.02しかないんや。
もう片方も、0.7くらいしかないみたいだけど。
慣れては来たけど、手術したらもっと楽になるのかなぁ。
の、代償が一ヶ月の不便なんやで?
サウナ仲間のお姉様が、白内障の手術したけど前より眩しくて暮らしにくいのよ、って言ってたのも聞いちゃったんや。。。

心の声が、エセ関西弁になる私。


さて、五十路の白内障の行方は如何に。
感想、お待ちしています。

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