noteを始めて1年。少しずつ、私の世界が変わってきた
noteを始めて、今日で1年になりました。
そして今日から、2年目。
noteを始めるまでは、特別支援学校に通う息子との生活の中で漠然とした不安や行き場のない気持ちを抱えて、いつも頭の中がモヤモヤしていたように思います。
でも、今は違います。
この1年、私の中で何が変わったのか。
節目なので、少し振り返ってみようと思います。
「いつもと違う」を取り入れてみる
SNSで発信をしたことがなかった私にとって、noteを始めることは、ちょっとした挑戦でした。
最初は、自分のことを書くなんてと思っていたけれど、頭の中にあることを言葉にしてみると、不思議と考えが整理されていきました。
書いているうちに、「こんなふうに考えていたんだ」と気づくこともあります。
何かあったときも、「この出来事から何か学べることはないかな」と、客観的に考えられるようになりました。
「いつもと違うこと」を取り入れてみる。
たったそれだけの小さな一歩でしたが、その一歩が私の世界を少しずつ明るい道に導いてくれているように感じています。
息子の「安心の土台」を作ることが、私自身の安心にもなった
息子が安心して生活できるように。
そう思って始めたことが、結果的に私自身の安心の土台にもなっていました。
相談支援事業所に相談したり、ショートステイに挑戦してみたり、PTAに参加してみたり。
「これでいいのかな」と迷いながら、少しずつやってきました。
でも、動いてみることで、相談できる人がいることを知ったり、頼れる場所があることを知ったり。「私は1人じゃない」と思えるようになりました。
そして同時に、「1人でも大丈夫かもしれない」と思える瞬間も出てきました。
息子の安心のために作ってきたものが、いつの間にか私自身の安心にもつながっていたんだなと思います。
「積み重ね」は、あとから効いてくる
特別支援学校に通う息子との生活は、面白いくらい、ものすごく地味です。
毎日が大きく変わることはありません。昨日と今日で、何か大きな成長が見えるわけでもない。
それでも、ふとした瞬間に、「積み重ねって、こういうことなんだな」と感じます。
そう実感するようになってからは、思い通りにいかないことも、少し許せるようになりました。
すぐに結果が出なくてもいい。
何も変わっていないように見える日も、きっとどこかにつながっている。
そう思えるようになったことは、この1年の大きな変化でした。
「選択を間違えた」と思ったことも、成功体験にしてしまう
時々、「いつもと違うことなんて、しなければよかった」と嘆きたくなることがあります。
良かれと思ってやってみたけれど、うまくいかなかった。「あの選択、間違えたな」と思うこともあります。
以前の私は、そこで「失敗した」と落ち込んでいました。
でも最近は、少し考え方が変わりました。
「選択を間違えた」と思ったとしても、
「じゃあ、ここからどうしたらいい?」
と考える。
結果として、「あの経験があったから、今の選択ができた」と思えるように軌道修正していけばいい。
そう思えるようになりました。
うまくいかなかったことも丸ごと成功体験。
そうやって、自分の経験を少しずつ肯定できるようになってきました。
「母」以外の自分の時間も大切にする
そして、この1年でできるようになったことの一つが、自分へのご褒美です。
カフェに行ったり、勉強したり、調べものをしたり。マシンピラティスも始めました。
学生時代の友人や、元同僚と会ったり、音楽ライブに行ったりもしました。
「息子の母」ではない私を知っている人たちと過ごす時間。そんな時間が、思っていた以上に私にとって大切だったことにも気づきました。
以前は、1人時間があっても「何をしよう」と思っていたのに、少しずつ自分なりの過ごし方がわかってきました。
これからも、「母」以外の自分の時間を大切にしていきたいと思っています。
今年の夏は、1週間の旅行へ
そして今年の夏は、1週間旅行に行きました。
息子との旅行にも、ずいぶん慣れてきたなと思います。以前だったら「大丈夫かな」と不安ばかりが先に立っていたことも、少しずつ「まあ、なんとかなる」と思えるようになってきました。
このあたりは、また改めて整理して書いてみたいと思っています。
2年目も、焦らずに
夏休みに入ってからは、自分の時間がなかなか取れず、頭の中もまとまっていません。
でも、今はもう、そんなに焦らなくてもいいかなと思っています。
noteを始めて1年。
何か劇的なことができるようになったわけではありません。息子との生活に対する不安もまだあります。
それでも、
無事にnote2年目を迎えられただけで◎です。
2年目も、焦らず、そのときどきの自分の気持ちを、言葉にして残していけたらと思います。
お時間があればまたお付き合い頂けたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
