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「行政書士なんて」と言われて~旧友の不信感から学んだプロとしての誠実さと私の覚悟~

こんばんは!KPホースです。

現役看護師として命の現場に立ち、2人の娘を育てるパパをしながら7月の登録申請に向けて「医療専門の行政書士」を準備中です。
 
「医療の知識だけでは救えない不安を、法律の力で支えたい」

そんな想いから、医療法人設立や訪問看護ステーションの開設支援、そして皆さまの大切なご家族の想いをつなぐ遺言・相続をメイン業務としています。
 
「理想の医療・介護を実現したい」と願う先生方や、志を共にする現場の仲間の最良の伴走者になれるよう、現場のリアルを知る強みを活かして全力でサポートいたします!

今日は、先日あった少しだけ心が重くなるような、けれど「プロとしての歩み」を強く決意させてくれた出来事についてお話しします。


①旧友の口から漏れた、信じられない「不誠実」な話

先日、久しぶりに旧友たちと集まり、旧交を温める機会がありました。

そこで私が「行政書士として開業する予定だ」と伝えた時、一人の友人の表情が曇りました。

聞けば、彼は祖父を亡くした際の相続手続きをある行政書士に依頼したそうです。

費用を支払い、入金を済ませたものの、その後の進捗状況は一切分からず。

不安になって何度も電話をかけても、相手は一切出ない。

結局、その行政書士とは音信不通のまま放置されてしまったというのです。


②「弁護士になれなかった奴がなる仕事だろ」

友人が抱いた強い不信感は、その一人だけでなく「行政書士という職業全体」に向けられていました。

その怒りや不信感の行き先がなかったのでしょう。

彼は私に向かってこう言い放ちました。

「行政書士なんて、結局弁護士になれなかったやつがなる仕事だろ」

その言葉を聞いた瞬間、胸の奥がチリっと痛みました。

確かに、弁護士や司法書士に比べれば難易度は異なるかもしれません。

けれど、私にとっては働きながら、家族との時間を削り、必死に掴み取った誇らしい資格です。

誰かの力になりたいと願った、大切な一歩でした。

「世間からは、そんなふうに見られてしまうこともあるのか」

その認識の差に、正直、深い悲しみを感じずにはいられませんでした。


③私が許せなかったのは、友人ではなく「その行政書士」

けれど、時間が経つにつれて私の中に湧いてきたのは、友人への怒りではありません。

行政書士のバッジをつけながら、一人の人間の信頼を裏切り、結果として業界全体の泥を塗るような不誠実な対応をした、その行政書士への強い憤りでした。

大切な人を亡くし、不安な中で頼ってくれたお客様を裏切る。

それは、看護師として患者さんやご家族の「命の重み」に向き合ってきた私にとって、最も許しがたい行為です。


④信頼の正体は「徹底した報連相」にある

私がその行政書士の対応を聞いて真っ先に思ったこと。

それは、「報連相(報告・連絡・相談)」という基本がいかに欠落していたかということです。

私は、看護師という職業を通じて「報連相」の重要性を骨の髄まで叩き込まれてきました。

それは、職場のスタッフ間だけのルールではありません。

患者さんやそのご家族に対しても、今どんな状態で、次はどんな処置をするのか、正しくタイムリーに伝えること。

その積み重ねこそが、安心感や信頼に繋がると私は信じています。

法律の仕事も同じはずです。

「今、どこまで進んでいるのか」「なぜ時間がかかっているのか」「このくらいの見通しになりそうだ」を、誠実にお伝えする。

その当たり前の「報連相」こそが、不安を抱えるお客様にとって最大の救いになるはずなのです。


⑤私は、そんな仕事はしたくない

少なくとも、私は自分を頼ってくれたお客様に、そんな不誠実な対応は絶対にしません。

「あなたに頼んでよかった」
「行政書士って、こんなに親身になってくれるんだ」

私が誠心誠意を込めて仕事に向き合い、看護師として学んだ「報連相」を徹底することで、友人の中に植え付けられた不信感をいつか払拭したい。

看護師として、パパとして、そして一人の人間として。

誠実であること。

逃げないこと。

その当たり前を、誰よりも大切にするプロフェッショナルを目指して、一歩ずつ進んでいきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

一歩ずつ、理想の医療と法務の形を目指して。

皆さまにとっても、明日が素敵な一日となりますように。

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