障害者生活のススメ53.5「障害者は自然に還る?」
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◼️お土産
今日 近所のホームセンターへ
愛猫達のご飯を注文に行ってくれた
お母さんが帰ってくると
「お土産買ってきたよ」と
悪そうな笑顔でやってきました。
台所に置かれた 小さな包みを開けると
熊鈴です。
◼️出る。
僕は中部地方の田舎町に
住んでいますが
熊以外にも猪や狸、アライグマ
イタチやフェレットもでる
自然が豊かなところです。
繁殖力が強いのか
アライグマはそこら中におり
毎日 庭で見かけます。
数年前には屋根裏にイタチが
棲みつきましたが
昨年は庭に小熊がおり
お母さんから
「今日は庭にリアルプーがいるから
気をつけて」と
メールが来たこともあります。
僕は野生の生き物が身近にいることを
自然なことと思っており
確かに危険なので
色んな意見があると思いますが
僕は 人間が気をつけるべきと
考えています。
◼️熊鈴の威力。
お母さんが買ってきた熊鈴ですが
ホームセンターが仕入れ過ぎたのか
処分価格になっていたそうです。
僕がビッコなので熊に襲われたら
絶対逃げ遅れるので
買ってきてくれたそうです。
キーホルダーのように着けられる
ようにカラビナが付いていたので
お母さんに催促されて
通勤用のリュックに着けてみました。
お母さんは
「ダセぇ」と大笑いしています。
背負ってみると
歩くたび、揺れるたびに鈴が鳴り
遠くまで響く 綺麗な音がします。
デザインが可愛くて気に入りましたが
そのままではうるさくて
仕事に着けて行けそうにないので
音が鳴らないよう舌に布を巻いて
ただのキーホルダーとして
使います。
※鈴や風鈴の音を鳴らす玉を
「舌(ぜつ)」と呼ぶそうです。
◼️いい⚫️にかた。
野生の動物のいる地域なので
動物に襲われて
ビッコで逃げ遅れることも
無くはないかと思います。
襲われて怪我だけをするのは
嫌ですが
襲われて⚫️ぬのなら
それはいい⚫️にかただと僕は思います。
障害をお持ちの皆さんも
同じかと思いますが
僕は障害を負ってから
「最期はどうなるんだろう?」と
考えることがよくあります。
不自由な身体で長生きしたく
ありませんし
健康だったころから
「太く短く」と望んでいました。
また、僕は持病もあるので
そもそも長くはないだろうと
安心しています。
僕はほとんどの望むこと、好きなこと
やりたいことを叶えられた
幸せな人生なので
身体が不自由になってからの人生は
延長戦と思っています。
結婚しなかったこと
子をもうけられなかったことは
お母さんに申し訳ないですが
そのかわり可愛い愛猫に恵まれたので
幸せだったと思っています。
最期が熊に食べられて自然に還るなら
意外と素敵だなと思いますが
変でしょうか?
あと、僕を食べた熊を駆除しないで
あげてほしいですけどね。
