熊本地震


桜井誠インスタグラム 令和8年(2026年)7月31日
sakuraimakoto2018 多くの方が亡くなり、未だその数さえはっきりしない熊本地震の余波が続いています。まずお亡くなりなった方々へ心からの哀悼を捧げるとともに、被災された多くの皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

今回の震災を受けて、現地に駆けつけてボランティアをしたいと願う人も多い方と思います。しかし、それは厳に慎むべきことです。なぜ今、個別のボランティアは熊本に行くべきではないのか? まず第一に現在も余震などが続き、個別ボランティアの安全確保が非常に難しい状況にあることです。第二に受け入れ側の体制が整っていないこと、第三に今は個人での活動は義援金などの金銭面や行政側が指定する支援物資の援助に注力するべき (福岡市などが行っている)、という三点につきます。

今後、熊本県などからのボランティア受付などが発表されますので、それまでは義援金などを送ることに留めるべきです。ボランティア活動をしようと、無秩序に現場に行ったはいいものの、支援ニーズと合わない、携帯食の準備などが出来ておらず現場を混乱させる、果ては倒壊家屋の片づけボランティアのつもりが火事場泥棒と誤解されて現地警察官などに余計な負担を与える結果になるなど、過去の実例として報告されています。