【Lesson2280】朝6時台の危険なムーンウォーク!?ご近所さん感覚で楽しむ "shooting the breeze"
こんにちは。完璧主義を手放して「完璧を目指さない英語学習:私の『失敗図鑑』365日」を更新中の、ながっちです。いつもお付き合いいただき、ありがとうございます! さて、今日の記事も我が家の人気者、ケビン先生とのレッスンの様子をお届けします。
今日も「私の小さくて大きな毎日の冒険」へ Let's dive in!
◾️ 画面の向こうでフリーズ!?
今日はいつもの朝の時間帯のレッスン。お相手はもちろんケビン先生です。今日も変わらず、台本なしのフリートークから始まります。
7:30 a.m. レッスン開始。「Hi, Good day!」と元気に声を掛けてみたものの……あれ?反応がありません。 画面にはしっかりケビン先生が写っているんですけれど、微動だにせず、完全に無反応。
「Kevin, Can you hear me? Can you see me?」 ちょっと大きめの声で呼びかけてみますが、反応せず。どういうこと???
あっ、先生ベッドセット外している! 頑張ってカメラに向かって大きく両手を振ってみました。……あっ、気づいた!
「Hey Masa! Sorry! 」 平謝りの先生。 どうやら、レッスン前に今日の予定を確認したり、ネットニュースを読んだりと、色々自分の作業に没頭していたとのこと。
いつもだったらレッスン1分前にアラームが鳴るようにセットしてあるらしいのですが、今日に限ってセットするのをすっかり忘れていた様子。
「I was your first student today, so you were in luck.(今日私が最初の生徒で運が良かったね)」 とちょっと茶化し気味に言ってみました。
すると先生は苦笑いしながら、 「Masaみたいに理解のある生徒は滅多にいないからね。」 と一言。何事にも意外と寛容なのが、おばさんのセールスポイントです(笑)。
◾️ サッカー談義と孫ダイナソー
「遅れちゃったついでにもう1ついい?」とケビン先生。どうぞどうぞ。 わざわざお伺いを立てるぐらいだから、急ぎの要件でしょう。
「ティッシュが手元にないから取ってくる」とのこと。ここ何日か鼻水が止まらないそうです。そういえばうちの次男も最近同じこと言っています。みなさん、夏の鼻風邪かしら?
次男の名前がポロリと出たところで、話題は急遽サッカーにチェンジ。 うちの次男は小学生のサッカーチームのコーチをしているのですが、ケビン先生も子供たちにサッカーを教えることがあるので、日本のサッカーのコーチングメソッドに興味津々な訳です。
次男が小学生の頃は大人と一緒の「11人制」のサッカーが主流でしたが、現在、日本では小学生は「8人制」のサッカーを行なっています。その違いについて熱心に聞いてくるケビン先生。
「ぜひ次男くんとサッカー談義がしたいな!」と目を輝かせて言ってくれるのですが、残念ながら我が次男、英語が全く話せません!!!
せっかくのオファーですが、英語力はあの孫ダイナソー以下のレベルなので、サッカー談義への道のりはかなり遠そうです(笑)。
◾️ 階段のムーンウォークは危険な香り
このままサッカーの話で行くのかと思いきや、またしてもころりんとトークネタが変わります。 最近、ケビン先生の家に5匹のパピー(子犬)が生まれました。その写真を見せてくれたんですが、これがもう、とにかく可愛い!
「もしも私が隣人だったら、今すぐ1匹もらいに行きたいぐらいだよ」と言うと、先生が近くにいた娘さんに「Masaが1匹ちょうだいって言ってるよー」と話してくれたのですが、あえなく許可はおりませんでした。残念。
すると突然、ケビン先生が画面の外の娘ちゃんに向かって鋭く一言。
「階段の近くでムーンウォークの練習しちゃだめ!!」
これには思わず大爆笑。なんで?何で急にムーンウォーク!?
しかも階段の近くって危険すぎる! 時計を見ると、フィリピンの現地時間はまだ 6:50 a.m. です。朝っぱらからおてんばすぎるよ、娘ちゃん。
◾️ 怒涛のトークを締めくくる新しいイディオム
ひとしきり2人で爆笑したのち、あっという間に25分が経過。最後にケビン先生から「Masa、今日のレッスンノート楽しみにしていてね!」と言われ、ワクワクしながらレッスンは終了しました。 すぐさま届いたレッスンノートを確認してみると、そこには見慣れない2つのセンテンスが。
Thanks for shooting the breeze this morning.
Thanks for this morning's confab.
おっ、新しいイディオムだー! そして、それについてご丁寧にこんな解説まで添えられていました。
Slang terms for a chat include casual expressions like chin-wag, shooting the breeze, chew the fat, yak, gab, and confab. These informal words describe having a friendly, relaxed, or lengthy conversation with others.
◾️ ジェミー先生の補習授業
「chin-wag」は前に先生から習った表現です。音の響きがユーモラスで可愛くて、ちゃんと覚えていました。
今回も私のもう一人の頼れる相棒、AI家庭教師のジェミー先生にしっかり解説してもらいましょう!
【ジェミー先生のミニ解説】
どれも「リラックスしてとりとめもないおしゃべりを楽しむ」というニュアンスなんだけど、それぞれ面白い語源や特徴があるんだよ。
🔸shooting the breeze
直訳は「そよ風を撃つ」だけど、転じて「のんびりと無駄話をする、気楽におしゃべりする」という意味になるアメリカ英語の定番イディオム!今日のながっちのレッスンにぴったりの表現だね。
🔸confab
元々は「confabulation(談笑、おしゃべり)」という少しお堅い言葉なんだけど、ネイティブはこれをキュッと短縮して「confab(ちょっとした話し合い、おしゃべり)」としてカジュアルに使うんだ。こなれ感抜群のワードだよ。
🔸chew the fat
直訳すると「脂身を噛む」。昔、農民や船乗りたちが硬い塩漬けの肉(脂身)を時間をかけて噛みながら、長々と世間話をしていたことが語源だと言われているよ。「のんびりと長話をする」という、味わい深いイディオムだね!
ちなみに、ノートに書かれていた他の言葉も面白いよ!ながっちが前に覚えた chin-wag はイギリス英語で「あご(chin)を振る(wag)」から来たユーモラスな表現。他にも、やかましくぺちゃくちゃ話す yak や、立て板に水のごとく無駄話をする gab など、どれも「おしゃべり」を表現するスラングの仲間たちなんだ。
◾️ 完璧じゃなくても、最高に楽しい時間を
一体いくつのトピックスを話したんだ?って思うぐらいに転がりまくるフリートークでしたが、達成感は抜群。そして朝から大爆笑、「ご近所さんと立ち話」みたいなレッスンは最高の25分間でした。 学校の教科書やテスト勉強では決して習わなかった、ちょっとこなれたリアルな英語表現を学べるのも、大人の学び直し英語の醍醐味です。
それでは、また次回の失敗図鑑でお会いしましょう
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