【Lesson2279】名詞の裏切り!動詞に化けた「broker」と昼休みに深まるお隣さんトーク
こんにちは。完璧主義を手放して「完璧を目指さない英語学習:私の『失敗図鑑』365日」を更新中の、ながっちです。いつもお付き合いいただき、ありがとうございます! さて、今日の記事も我が家の人気者、ケビン先生とのレッスンの様子をお届けします。
今日も「私の小さくて大きな毎日の冒険」へ Let's dive in!
◾️ 昼休みの特権!おにぎりとお隣さんトーク
いつものフリートークですが、今日は朝ではなく、私の「お昼休み」の時間帯です。 私の専属健康コンサルタントでもあるケビン先生は、朝は陸上のコーチのお仕事がある日。そして私はというと、夜は早く寝たいタイプのおばさん(笑)。というわけで、必然的にこの昼休みの時間帯に落ち着きました。
でも、昼休みのレッスンというのもなかなかいいものです。自宅勤務だからできることですが、軽い昼食(今日はおにぎり)を用意して、レッスン中に先生に画面越しで見せるのも密かな楽しみ。
まるで「お隣さんとの楽しい立ち話」のような気楽さでトークを展開するのが、最近の私の英会話学習の新しいテーマです。食べ物の話題は万国共通。フリートークのネタでお困りの方は、ぜひ食べ物ネタを振ってみてください。一気に話が弾みますよ。
◾️ 「70%の努力」って手抜きのこと!?
レッスン開始後の軽い挨拶。私とケビン先生の場合、どちらがネタを振るかというと「先生80%:私20%」といったところ。 今回も、ケビン先生が一言目から「疲れてます!!(笑)」と笑わせてくれました。なんでも、今朝は生徒さんと一緒にご自身のトレーニングもこなしてきたそうです。
「6 x 150m at 70% effort」
具体的にトレーニング内容を教えてくれたのですが……
「70% effort」??? 「effort」と言われて一番に頭に浮かぶのは「努力」という単語。
150mのランを6本、「70%の努力」で走るの!?何とも不思議な表現です。
でも、これまで幾つもの失敗図鑑に載るようなサンプルを採取してきた私です。ここは単純な「努力」じゃないはず。「70%」というヒントから、これは「頑張り度」や「強度」を表しているんじゃないかな?と推理しました。
◾️ 脳裏によみがえる持久走の悪夢
その推理をもとに、「70% effortって、有益なトレーニングメソッドなの?」と質問してみました。すると先生の答えはこうです。
「It's an endurance and conditioning session. Not a speed sessions.」(これは持久力とコンディションを整えるためのセッションだよ。スピード練習じゃないんだ。)
出ました、新しい単語「endurance」。急いで辞書アプリを立ち上げて検索してみると……「持久力」か!
その瞬間、学生時代に大嫌いだった「持久走」の記憶がフラッシュバックし、思わず思い出に耽ってしまいました。
◾️ 「名詞だと思ってたでしょ?」シリーズ再来
私たちがフリートークで話すトピックとして多いのが、お互いの家族の話。これに関しては、先生も私もネタに困ることはありません。今日も、奥様のお仕事についてこう教えてくれました。
「She's brokering a big deal at the moment.」
最初に耳から音声としてインプットした時は、サラッとそのまま入ってきて、文脈と想像力で意味もちゃんと理解できたんです。 だけど、同時に先生がチャットボックスに送ってくれた英文を目から脳にインプットしようとした途端、ふつふつと湧き上がる疑問。
「She's brokering」……?
「broker」といえば、「仲介人」や「ブローカー」といった名詞が一番にイメージされますよね。私の大好きなドラマ「VIVANT」でも前回の放送でも「他国のブローカーと取引ををしていたようで」というセリフが出てきました。
でも、動詞としては使ったことないー!これはまさか、
「名詞だと思ってたでしょ?動詞でもイケるんですよ」シリーズの再来ですか!?
今日もジェミー先生に質問するネタを、たっぷりゲットです!
◾️ ジェミー先生の補習授業
今日もレッスン中に出てきた表現についてジェミー先生に補習授業をしてもらいます。「effort」も「broker」も、どちらも知っている単語なのに、いざ会話で出てくると「えっ?」ってなっちゃうからね。今日もよろしく、ジェミー先生。
【ジェミー先生のミニ解説】
🔸effort(強度、力の入れ具合)
「努力」という意味で覚えている人が多いけれど、スポーツやトレーニングの文脈では「力の入れ具合」や「強度(%)」を表すんだ。「70% effort」は「全速力の70%の力(ペース)で走る」という意味。
ながっちの「頑張り度」という推理、大正解だよ!
🔸endurance(持久力、忍耐)
ながっちのトラウマを呼び起こしてしまった単語だね(笑)。「endurance training」で持久力トレーニングのこと。ちなみに動詞は「endure(耐える)」だよ。
🔸broker(〜の仲介をする、交渉をまとめる)
名詞の「ブローカー」はお馴染みだけど、実は動詞として「(取引などの)仲介をする、契約をまとめる」という意味でもバリバリ使われるんだ。
「She's brokering a big deal」で、「彼女は今、大きな取引をまとめているところだよ」という、すごくカッコいいビジネス表現になるよ!
◾️ 学びを捨てて「発見」を楽しむ
毎日同じ先生のレッスンを受けていると、どうしてもトークが単調になりがち……と思いきや、あちらこちらに落ちているネタを拾い集めて、時間ギリギリまで英語でディスカッションする私たち。
そして毎回、失敗図鑑のサンプルがどんどん湧き出してきます。
教科書に載っていない表現や単語の裏切りに翻弄されまくる日々。でも、英語の難しさと面白さ、「学習」という意識を捨ててからの方が、圧倒的に「学び」が多いから不思議です。 これだから、大人の英語学習は楽しくてやめられないんですよね!
それでは、また次回の失敗図鑑でお会いしましょう。
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