【バスケ日本代表】WC予選vs中国|西田優大が飛躍する時
昨日はバスケ日本代表のワールドカップアジア地区予選。相手は中国だ。
日本がリードして前半を折り返したものの、3Qで失速し、そのまま逆転されてしまった。
前半の立役者の一人が西田優大選手だった。
西田選手は前回のワールドカップでの挫折を乗り越えて、一歩ずつ成長してきた。
中国戦で特に効果的だったのが、ペイントへのドライブ。日本人選手の中でペイントアタックができて、そこからパスを供給し、時には自分でゴールを決めれる選手は稀な存在である。
ペイントに侵入すると、身長200mを超える屈強な大男達に囲い込まれるため、どうしてもそのプレッシャーに焦ってしまうため状況判断が難しいのだ。
長年、宇都宮ブレックスの比江島選手が日本代表でその役割を担ってきた。
その比江島選手の後継者の一人が西田優大と言われている。
前半戦は西田選手のペイントアタックが相手の守備を崩していた。身長の高い選手が多くて有名な中国相手に当たり負けをしていなかった。今回はそれが証明された。
しかし、スリーポイントシュートがなかなか決まらず、3Qでのミスと相手選手との接触による怪我も重なり、それ以降の状況判断が少し鈍ってしまったかのように見えた。
今回から、シーホース三河の監督であるライアン・リッチマンが日本代表のアシスタントコーチとして参加している。
西田選手としては、Bリーグだけでなく、日本代表の活動としてもライアンHCと二人三脚で活動できることは追い風だ。
西田選手はまだ26歳。
バスケ選手のピークである30歳までは、まだ4年程の時間がある。これからも悔しい思いを糧にしながら、日本代表を背負う選手になって欲しい。
「比江島選手の後継者は西田優大選手だ」
そう確信させるだけの成長をこの試合で見せてくれたと思っている。
私のキャリアにまつわる苦労や挑戦を別記事で語っています。
この物語は、25歳工場派遣から経理としてブラック企業へ転職するところから幕を開ける逆転戦記です。西田選手のような逆転キャリアを目指して。
