【シーホース三河】CS展望|選手の成長がファンの喜びとなる
チームとしての総合力の高さ。
シーホース三河のファンは、シーズンを通してそれが向上していると実感しただろう。
シーズン中盤以降に顕著だったのが「Next Man Up」だ。
主力選手が欠場した時に、次の選手がその穴を埋める活躍をした。
どの選手が出場してても、チームとしてのディフェンス力が大きく落ちない事が三河の強みだ。
しかし、試合に勝つためには勝負所の決定力が必要になる。
そこを担うのが、ガードナー選手・レイマン選手・西田選手の3人だ。
この3人の内、2人以上ホットな選手がいれば相手は守りづらくなる。
今年のシーホースは、多くの選手が「成長した姿」を見せてくれた。
西田選手のペイント内での判断力
シェーファー選手のゴール下の強さ
長野選手のゲームコントロール力
久保田選手の負けん気の強さ
レイマン選手の勝ちへのこだわり
石井選手のバスケへの取り組む姿勢
須田選手の情熱あるリーダーシップ
選手全員がシーズン中に成長を魅せてくれた。
その姿を見れたことが、ファンとしてはこの上ない喜びだと思う。
ただ、あと一人。
優勝するためには、彼のCSでの活躍が必要になると思ってる。
角野亮伍
シーズン中盤まではセカンドユニットの核となる選手で、スリーポイントと得点能力でチームを牽引してきた。
しかし、シーズン後半に入ると調子を落としてしまい、プレータイムも限られている。
角野選手はこんな形で今シーズンを終われる選手ではない。
CSという負けの許されない大舞台で、彼の力は必ず必要になるはずだ。
チームの核である、ガードナー選手やレイマン選手、西田選手にディフェンスが集まった時、周りの選手のステップアップが必要になる。
角野選手が放つスリーポイントには不思議な魅力がある。
角野選手の手からボールが離れた瞬間、現地で観ているファンの息が一瞬止まる。
そして、そのボールがゴールに吸い込まれる景色を、その一瞬で想像する。
ファンの期待通りにスリーが決まった時には、歓声で会場が揺れる。
相手はたまらずタイムアウトを取り、会場に流れる音楽と観客の歓声が混ざり合い、熱狂の渦となるのだ。
ファンが喜びを感じる時は、選手が成長する瞬間に立ち会った時だと思う(もちろんチームの勝利も観たい)
だからシーズンを通して毎試合応援し、点差が大きく開いた時間帯(ガベージタイム)でも、普段出場機会の少ない選手を心から応援するのだ。
このメンバーで戦えるのは、CSでの数試合のみ。
シーホース三河として戦う選手達を、応援できる喜びを感じずにはいられないのだ。
シーホースの選手達の挑戦に負けないよう、
私のキャリアにまつわる挑戦を別記事で語っています。
この物語は、25歳工場派遣から経理としてブラック企業へ転職するところから幕を開ける逆転戦記です。
