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最近、何かにワクワクしましたか。

こんにちは、未来を見る力研究所長 尾崎です。
この1週間、非常にゆっくりしてました。
読みたい本も読めたので、気分がいいです。

では、今日のお届け物をご覧ください。

最近、何かにワクワクしましたか。

最近、何かにワクワクしましたか。
私は正直に言うと、毎日を楽しめているかというと、苦しいところもあります。

それでも、仕事も人生も道楽のように楽しみたいと思っています。

その源泉が、好奇心です。

ここまで、問いを作る力、本の読み方、ブレインダンプの話をしてきました。
もやもやを全部出し切って、そこから問いを作る。

でも、ひとつ足りていないことがありました。

問いを作るにも、好奇心という源泉がいるのです。

好奇心のないまま問いを立てようとすると、ただしんどいだけになります。

そう気づいたのは、昨日読んだ1冊の本でした。

田村耕太郎さんの『君はなぜ学ばないのか』(2025年9月発行)です。

昔は政治家をされていて、今はシンガポールに移住して先生をされている方です。
10年前に何冊か読んで、面白い本を書かれる方だなと思っていました。

タイトルを見た瞬間に、何だろうと思ってKindleで買い、すぐ読みました。

読んでいて、一番グサッときた言葉が「好奇心」でした。

田村先生の考え方はこうです。

日本は人口減少と高齢化で、GNPも下がっていて、良くない状況にはなっている。
それでも、先進国から後進国へ落ちることはないだろう。
その地位を維持し続けることは十分考えられる。

ただし、日本人がみんなタコツボの中に入った状態ではダメだ、と。

これは私が前から考えていたことでもあります。

外部環境の変化をキャッチしながら、自分や会社や生活の内面を整えて、
足りない部分を補う。

そして次の仕事、人生設計、個人戦略に生かしていく。

その入口にあるのが、好奇心だったのです。

気づく力の正体は、好奇心!

人間の歴史の中でいろいろなものが発明されてきましたが、
そのほとんどはハプニングから生まれています。
セレンディピティという言葉もあります。

思いもよらないことが起きて、それに気づいて、活用する。

その「気づく」ができるかどうかが、好奇心です。

好奇心がなければ、目の前で起きても絶対に気づけません。

私は63歳になってから、週に3、4回散歩しています。

道端に咲いている花。鳥のさえずり。
壁の苔が季節によって変わっていく様子を、2年前から写真に撮っています。

1年前の写真を見ると、苔は結構同じ形に戻っていました。
根がすごく残っているということです。死滅しているわけではない。

湿度や温度が、あの場所で最適値になるのだろうか。
そんなことを考えながら暮らしています。

もう1つ、五感を鍛えることにもつながるものがあります。

車の来ない公園で、目をつぶってまっすぐ20歩ほど歩くのです。

振り返ると、最初のころは1メートルぐらいずれていました。
一度、道端でやって溝に落ちたこともあります。危ないので、安全なところでやってください。

目を閉じて歩くと、少し恐怖心が出ます。
だけど四方八方から音が来る。あの音は何だろう、と考えながら歩く。

これも好奇心を鍛えることになります。

そして最終的に、発想力を導いていきます。

好奇心を出す前に、ひとつやっておくことがあります。

やりたくないことを、100個出し切る。
やりたくないことを知っておくことは大切です。
ブレーキを外すことにつながります。
そのためのワークシートはこちらにあります→ https://utage-system.com/p/ff0dc9nQK1LY

もやもやの中から出てきた「これはやりたくないよな」を、全部並べる。
そこからもう一度問いを見直して、好奇心を持って行動していきます。

人生は、楽しくないと生きていくのがつらいです。

お金はあった方がいいに決まっていますが、ある程度なくても、好奇心を持てば楽しめます。

知っている方が、いろいろなことを考えるネタになり、自分の支えにもなります。

見て、聞いて、読んで、話して、感じる。

それが次のステージへ進むときのモチベーションになり、目的にもなります。

そして、新しい問いを作り出す力にもなります。

AI時代、いろいろなことが自動化されていくのは、もう分かりきっています。

その中で人間に残るのは、問いを発して、新しいことに挑戦することです。

今日の散歩で、1つだけ写真を撮ってみてください。
花でも、苔でも、空でもかまいません。

そして、なぜそれに目が止まったのかを、1行だけ書いてみてください。

その1行が、あなたの中に眠っていた問いの入口になります。

ワクワクするためのヒントがここにあります。
https://utage-system.com/p/ff0dc9nQK1LY

ではまた。

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