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No.341 2030年からの「探究」に向けて 私立小学校としてどのような学習活動ができるのか(2)新『学習指導要領』の方向性「テーマ探究」「マイ探究」に注目

 2030年、日本の教育は大きな変化を迎えるかもしれません。小学校から高校まで順次、新『学習指導要領』の施行により新しい教育へ移行していくのです。
 YouTubeで新『学習指導要領』のポイントを文科省の局長が解説している番組がありました。
 「その教育、10年後通用しない」152年振りの大変革で何が変わるのか?新・学習指導要領のポイントを文科省局長が徹底解説
NewsPicks /ニューズピックス
https://www.youtube.com/watch?v=lfk8eOqf1Lo

 もちろん、私立学校は『学習指導要領』を超える実践を積み重ねてきたのですから、その枠内に収まらず自由な教育を推進していく方向は変わることはないでしょう。そこに私立学校の意味があります。高校の無償化が開始されても、小学校や中学校では相変わらず多額の教育費を保護者はお支払いいただいているのですから、公立学校の教育とは違う道を築いていくことが求められます。
 しかし、『学習指導要領』の変化についてはある程度理解しておくことも必要でしょう。特に「探究」については小学校から高校まで一貫していくようです。それで、前回から「探究」について言及しています。
 今回は「新『学習指導要領』の方向性『テーマ探究』『マイ探究』に注目」のテーマで書かせて頂きます。

 まだ正式に新『学習指導要領』は出されていません。2026年4月15日に中央教育審議会「教育課程部会 生活、総合的な学習・探究の時間ワーキンググループ(第6回)」が開催されました。その報告がYouTubeに投稿されていました。現行の2020年から施行された現『学習指導要領』の前提になる中央教育審議会の「教育課程部会」などの審議のようすがYouTubeで投稿されていることはあったのでしょうか。私はその辺の経緯は分からないのですが、今回の投稿を見てYouTubeでこのような投稿があることは多くの方に関心を持ってもらうにもいいことだと思いました。
 私がいいなと思った投稿は以下です。

卒業論文が小中高の"標準"に?文科省「マイ探究」の衝撃|文科省が示した探究の新ルール|次期学習指導要領「教育課程部会 生活、総合的な学習・探
Edu-NEWS_おだ
https://www.youtube.com/watch?v=m7WAfG4x43Q&list=LL&index=42&t=153s

【速報解説】文科省が探究学習の新概念を提示──「マイ探究」「テーマ探究」「節目としての探究」
2026年4月15日、中央教育審議会「教育課程部会 生活、総合的な学習・探究の時間ワーキンググループ(第6回)」が開催されました。
2030年度から全面実施される次期学習指導要領に向け、探究の形態を「テーマ探究」「マイ探究(個人探究)」の2つに整理する方向性が示されるなど、今後の教育を大きく変えうる提案が盛り込まれています。 教育業界歴10年の視点から、130ページ超の配付資料を徹底解読しました。
▼ この動画でわかること ・「テーマ探究」と「マイ探究(個人探究)」──探究の新しい2分類とは ・小中高すべてに「卒業研究・卒業論文」が標準化へ?「節目としての探究」の衝撃 ・修学旅行が"授業"になる?総合×学校行事の代替ルール明確化 ・動物飼育の実態調査──獣医師との相談体制がない学校が6% ・「考えるための技法」が「広げる/整理する/深める」の3カテゴリに再編 ▼ タイムスタンプ
0:00 オープニング
1:13 ① 今回のWGの位置づけと全体像
2:22 ② 生活科と動物飼育の適正化(令和6年調査)
5:47 ③ 探究の形態──テーマ探究とマイ探究
8:26 ④ 「節目としての探究」──小中高で卒業研究を
10:40 ⑤ 総合×学校行事──修学旅行が探究の舞台に
13:17 ⑥ 「考えるための技法」が発散・整理・収束に再編
14:42 ⑦ 教育関係者が注目すべき論点
16:23 エンディング
▼ 関連動画 ・次期学習指導要領 論点整理を徹底解説
【5つの大変革】2030年新学習指導要領を徹底解説|通知表・授業時間・新教科が変わる...
▼ noteブログ記事 https://note.com/edunews_oda
▼ 参考資料 ・教育課程部会 生活、総合的な学習・探究の時間ワーキンググループ(第6回)配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/115/siryo/mext_00014.html
教育課程企画特別部会 論点整理(令和7年9月) ・教育旅行年報データブック2025
 私が最も注目したのは「『節目としての探究』──小中高で卒業研究を」です。
詳しくはYouTubeでの視聴にゆずりますが、以下のような画面が提示されて
いました。


文科省配布資料
参考資料 「教育課程部会 生活、総合的な学習・探究の時間ワーキンググループ(第6回)配付資料」を参照して下さい。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/115/siryo/mext_00014.html

かなり小学校から高校までの「探究」の一貫性に注力していることが理解できます。今後、この方向が2027年に正式に改定が出されるとされる新『学習指導要領』で位置付けられるのか追いかけてみます。

投稿されている、おだ氏はどのような方でしょうか。
YouTubeで「Edu-NEWS_おだ」を開設しています。
https://www.youtube.com/@Edu-NEWS_おだ
説明Edu-NEWS_おだ ─ 教育ニュースの"背景"まで、わかりやすく。 文科省・中教審の最新情報や、今話題の教育ニュースを、教育現場の視点で徹底解説するチャンネルです。 ニュースの表題だけでは伝わらない「なぜ?」「現場はどう変わる?」を 丁寧に掘り下げてお届けします。 ※ 本チャンネルの内容はすべて個人の見解であり、特定の団体・組織の公式見解を代表するものではありません。
◆ 運営者プロフィール おだ|学習塾・フリースクール経営の専門家 合同会社SyUNi 代表 教育業界歴10年。 株式会社すららネットにて学習塾支援部門に所属し、300校超の学習塾の立ち上げ・運営をサポート。 現在は合同会社SyUNiの代表として、学習塾の立ち上げ支援、学習塾における生成AI活用支援を中心に活動中。 すららネット公式YouTube「Edu-bizチャンネル」の制作・MCも担当。 https://www.youtube.com/@Edu_Biz_Surala_juku
◆ このチャンネルで扱うテーマ ・文科省・中教審の最新動向(学習指導要領改訂、教育制度改革など) ・学習塾業界のリアル(経営・倒産・業界再編) ・教育×AI・テクノロジーの最前線 ・不登校・フリースクール・高校無償化など教育政策の解説
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 私がエッセーを執筆しているnoteにもおだ氏は投稿されています。これからも情報を追いかけさせて頂きます。

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