散文詩 | 命の炎

わたしが初めて
この世に存在したのはいつ?
受精したとき?
いや、その前に
精子と卵子があった
父と母がいた
その父と母にも
お父さんとお母さんがいて
ずっとずっと遡れば
人間が人間ではなかったときの
細胞に行きつく
犬でも猫でもヒトでも
ずっとずっと遡っていけば
40億年前の
同じ細胞にたどり着くのだろう
人類皆兄弟どころではなく
生物皆兄弟ということになる
そう考えてると
身の周りにいる虫も植物も
みんな兄弟だよね?
なんて思えてくる
というか紛れもなく
兄弟なんだよなぁ
細胞レベルでは
地球上のいきものはみんな。
どんな生き物にも
40億年前から灯ってる
命の炎がある
人間だけが特別なわけでもない。

いいなと思ったら応援しよう!
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします
