青ブラ文学部・個人企画について。
noteをはじめた頃には、私が個人企画をするなんて思ってもみなかった。 けれども、俳句大会や毎ショに参加しているうちに自分で企画してみたいなと思うようになった。
とくに何か目的らしいものがあったわけではなく、noteをはじめとするSNSをどのように使うことができるのかということに関心があった。
特定の企画を参考にしたわけではないけれど、心がけたのは誰にでも公平・平等を貫くこと。 企画によっては、フォローすることを参加条件にしたり、企画を通して仲間を作ったり、団結力を強めたりすることが目的のように、私の目には見えたものがあった。
私はそういうことはなしにして、参加するのも参加しないのも自由にしている。毎回参加してくれる人がいるのはありがたいが、今でも、なるべく固定化しないほうがいいかな、と思っている。 だから、私の企画のお題には、あえて統一性を持たせていない。
小説だけ募集する、エッセイだけ募集する、俳句だけ募集するという企画は他にもあるし、何か形式を決めてしまうと参加しにくいだろうし、何よりも自由な発想が制限されてしまうような気がして。
「青ブラ文学部」という個人企画は、なにげに丸3年を越えた。同じお題でも、人それぞれ捉え方が異なっていて面白い。参加条件も形式も、締め切りを設けていること以外は自由だから、いろいろな人が参加してくれた。
企画をしていれば、ネタに困るということはない。お題を考える、募集要項を書く、参加してくれた人の作品を読み紹介する。それだけでも、毎日投稿は可能だろう。 同じお題でいろいろな作品が読めることや、「投稿することがない」ということがなくなるのは、個人企画のメリットだと思う。
だが、どんなことも、楽しいだけではない。 私としては、書きたいのに筆が進まない人や、普段とは違うものを書きたいという人が、企画を通して、今までにはなかった創作をする一助になれば、という思いがある。
けれども、単なる自作や自著の宣伝のためだけに参加する人や、ビュー数を増やすために参加する人もいる。それはそれで結構なのだが、私としては、そういう宣伝を前面に出したような記事は好まない。
その他、締め切りを守らない人、お題に沿った内容ではないもの、私に感想を強要する人もいた。こちらの作品には一言も感想など書いたことがないのに。
個人企画をやって、メリットもあるけれども、デメリットというか、応募作品を取りまとめたりするのは、それほど楽なことではない。時間も労力も使いますからね。 それでも企画を続けているのは、大勢ではないにしても、企画を楽しみにしてくださっている方もいますし、企画を通してはじめて繋がった人もいるから、でしょうか。

https://note.com/piccolotakamura/m/m5e0ca31a4834
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