移住してみました! どこに住もうかな?
3回目の移住先の選び方
引越しは16回目、住んだことのある県は7つ目となり、なんと移住先としては3箇所目です。
移住先1か所目は誰もが憧れる町、鎌倉、完全にイメージで選びました。大好きなテレビドラマの舞台だったから、というのが1番の理由であり唯一の理由です。江ノ電の駅の近くで、踏切の音が窓から聞こえる、線路を渡って江ノ電に乗って鎌倉駅へ。とっても素敵。
犬の散歩は海岸へ、ジョギングも海を眺めながら、美味しいパン屋さんやおしゃれカフェにも事欠かない夢のような生活でした。
今、思い出してもまた住んでもいいかも、なんて思います。ただ江ノ電生活は時期によってはなかなか大変。ギターを習っていたのですが、明日ギターを背負って江ノ電に乗らなくちゃ、混むだろうなぁ思うとなかなかストレスでした。海岸の渋滞も通勤には致命的、とにかく人も車も多くて、素敵な町だけどそれなりに不便なところもありました。
移住先2か所目は同じ神奈川県内の漁港の町。ここは物件を見て、一目で気に入りました。部屋のバルコニーからは緑と海しか見えない。毎朝、朝食をとりながら海を眺め、夜は窓から相模湾を縁取る街明かりを眺め、楽しんでいました。月が綺麗な時には海に月明かりが映り、もう夢心地です!
しかし生活のシュミレーションをあまりしていなかったので、実際生活してみると不便なことが多くありました。街のほとんどが斜面で、歩くのも大変なほどでした。家に帰る坂が辛すぎて、後ろ向きに登ったこともあります。ヒールでは大変なことになってしまいます!
また古い街並みなので道がとても狭く、車が行き違うのも一苦労でした。慣れた土地の人ならどこですれ違えばいいのかわかっていますが、観光地でもあるので渋滞を引き起こしてしまうこともよくありました。
そして自治体も財政状態が厳しくいろいろなものが故障しては、復旧に時間がかかったりしていました。役場も非常に古い建物で、明かりも薄暗く節電しているような状況に驚きました。
それなりの規模の街ですし、古くからの漁港で街の人のプライドは高いけれども、新しいものは取り入れられておらず、良いものは合理的に取り入れていくような気風はあまり感じられませんでした。街の商店街はシャッター街で、私が住んでいる3年間でもお店もどんどん閉店していきました。美味しいパン屋さんや映画を見にいくにも車で1時間。理想と現実の差を感じた街でした。
そして3か所目、またまたイメージ先行の私は軽井沢が良いなぁ、と思っていたのですが新幹線の駅に近くて、のんびりできるようなところなんて人気の場所ですから難しく、なかなか見つけられませんでした。八ヶ岳や河口湖などいろいろな別荘地を見てまわりました。
そんな中、北の方はどうかしら、と那須の別荘地へ。いわゆる別荘地はやはり新幹線駅からそれなりに距離があります。そんな時にたまたまお庭が素敵な一戸建てを見つけました。別荘地とは言えないのですが、敷地が広い、駅にも近く、生活するにはとても便利そうでした。そしてお安い!
候補地ではなかったけれども意外にいいかも!と思い移住して1年半。私のニーズにはぴったりのなかなかいい感じです。
次は良いなあと思う点についてのお話。
