叱らないマネジメント〜指示〜「叱る原因は、実は指示の段階で作られている」
みなさんは指示する時ってどんな風にメンバーに伝えていますか?
私も含め多くのマネージャーは、
仕事が終わった後に
「何でこうなった?」
「そういう意味じゃなかった」
と言ってしまいます。
でも、本当に悪いのはメンバーでしょうか。
私は違うと思っています。
結果が悪かった原因は、
仕事が始まる前の”指示”にあることがほとんどです。
私は叱るのが苦手です。
だからこそ考えました。
「どうすれば叱らなくても済むのか。」
その答えが、
指示の出し方を変えることでした。
①人は「言われた通り」にしか動けない
マネージャーは頭の中で完成形が見えています。
しかし、
メンバーにはその景色は見えていません。
例えば
「これ、前みたいな感じでやっといて。」
この一言。
マネージャーは
・見やすく
・数字も整理して
・お客様へのプレゼンに使える資料
を想像しています。
しかしメンバーは
「前って覚えてないな…まぁいつも通りやっとこう」
くらいの認識かもしれません。
どちらも間違っていません。
ゴールが共有されていないだけです。
②曖昧な指示は、叱る原因になる
「◯◯君、◯◯さんへの見積もり、前みたいな感じで作っといて」
「あ、はい… 分かりましたー」
10分後…
「店長、出来ました!」
「ん?なんでコーティングとか安いのになっとんの?◯◯さんはグレードも付けるオプションも一番ええやつって前もいったやん!」
「こんなんあかん!やり直し!」
「す、すいません汗」
1時間後…
「店長出来ました」
「遅っそいなぁ!見積もりに何時間かかっとんのや!商談準備なんて最優先事項やろ!怒」
「だいたいおまえはなぁ!」くどくど…
ありがちです!めちゃめちゃありがちです。
これ、何が起こっているのでしょうか。
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