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5月リハビリ病院編39 お引っ越し
4月下旬。
私の部屋の取り柄はナースステーション、デイルームが近かかった。
ただひとつの欠点は、窓がない。
いや、正確にはあるんだが、すりガラスの様になっていて外が見えなかった。
それで私はよく、景色が綺麗なデイルームにいたのだ。
あーあと虫も居たね...。
今日もお部屋に「リハビリするよ!ほら、Youtubeで可愛いアイドル流してあげるから!」「んん〜?」、「もう、直ぐ怒る〜。」とかを聞きながら、縁側でOT.Sさんとおばーちゃんがほのぼのしてる声がする。
※縁側はイメージです
4月が終わる頃。
副師長さんが私よりも重症な患者さんがいるからお部屋を代わって欲しい、と提案があった。
返事はもちろん「いいよ!」
私は窓がある以前に、勝手にもう『重症』じゃない!という嬉しさで舞い上がっていた。
前にPTくんがここのラインは重症な人が多いって言っていたからね。
そして早速次の日お引っ越し。
ワーカーさんが1人専属で付いてくれて、お着替えはここ、私の祭壇はここ、というように一緒に環境整備をしてくれた。
新しいお部屋になってひと段落。
ま ど だ 〜 ! ! !
景色が綺麗だー!
静かだー!
虫いなーい!
困ったことが一つ。
棟内、移譲、それぞれ自立。
窓解禁。
何が起こったかって?
それは
リハビリ、食事以外
私はほとんど引きこもりになった。
やっと部屋でリラックスできたとも言う。
名物コンビたち↓
