直感で作ったヌメ革ブレスレット。2年越しに知ったターコイズの力
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先日、noteを眺めていたとき、パワーストーンについての素敵な記事に出会いました。
それを読み終えてふと自分の手元に目を落とすと、すっかりあめ色に変化した革のブレスレットが目に入りました。

今日は少し肌寒く、温かいコーヒーを淹れて一息ついていたところですが、さとみさんの記事を読んで、私が毎日肌身離さず身につけているこのブレスレットについて、少し書いてみようと思い立ちました。
ターコイズに秘められた力
さとみさんによれば、ターコイズはネイティブアメリカンの間で「天空の神が宿る石」とあがめられ、チベットやペルーなどの自然を崇拝する文明でも、天の恩寵のシンボルとされていたそうです。
また、ターコイズを持つと物事を違った視点から眺めることができ、深い洞察力を与えてくれるのだとか。そうした力がやがて徳望となって現れ、人間関係が良好に築かれたり、自己表現が楽しくなったりするそうです。
そんな深い意味があったなんて全く知らず、ただ「綺麗だな」と思って毎日身につけていた私は、なんだかとても得をしたような、温かい気持ちになりました。
2年前の小さなひらめきと不器用な手仕事
このブレスレットの真ん中にはめ込まれた水色のターコイズは、今から2年ほど前、京都へ旅行したときにたまたま見つけたものです。
京都で大学生活を送る娘の顔を見た帰り、ふらりと立ち寄ったお店の片隅で、数ある石の中から理屈抜きで「これだ」とビビッとくるものがありました。
当時はレザークラフトにすっかり夢中になっていた時期です。自宅に戻ってから、さっそくヌメ革を切り出してブレスレットに仕立てました。
新しいガジェットを買っても説明書を読むのが苦手な性格はハンドメイドでも同じで、見よう見まねで作業を進め、2時間ほどで完成させました。

決してプロのような仕上がりではありませんが、白っぽくて硬かったヌメ革が毎日身につけているうちに柔らかく馴染み、今ではすっかり私の腕の形を覚えています。

繋がっていく手作りの輪
現在、私は農業法人で働きながら、空いた時間で庭木の剪定をしたり、ベビーロックのミシンで帆布バッグを作ったりしています。
分厚い帆布を縫うのはなかなか骨が折れますが、このレザークラフトでの経験が、今のバッグ作りにもしっかりと活きている気がします。
そして、日中農作業で土に触れているときも、このターコイズのブレスレットが手首にあると、自然の力に守られているような、とても心強い気持ちになります。
もしかすると、石が与えてくれる洞察力のおかげで、日々の自己表現である手仕事も楽しく続けられているのかもしれませんね。
さて、そろそろセキセイインコのぐーちゃんがカゴの中で遊びたそうに鳴き始めました。
今日は少しだけ英検3級の単語帳を開いたら、またミシンの前に座って、帆布と向き合おうと思います。
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