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あなたの「忘れられない景色」は、未来からのメッセージかもしれない。

作家の本田健さん企画
ハッピーライティングマラソンに参加してから、
いろいろな方の人生のストーリーに触れる機会が増えました。


人の数だけ人生があって、
その背景にはさまざまな出来事や想いがあります。


そして、
エイブラハムが言うように、
「すべてはうまくいっている」のかも知れない。


そんなことを感じながら、
私自身の人生を少し振り返ってみると、


いくつかの出来事がひとつの流れとして
つながっていくように、
自然に確信へと変わっていきました。


そのことを、少しだけ。


20代の頃、社員旅行で沖縄に行きました。
子どもの頃に乗って以来の飛行機。


90年代、機内に流れていた「浪漫飛行」に、
少し気持ちが高鳴っていたように思います。


初めて訪れる場所だったのに、
到着ロビーを出た瞬間、
なんともいえない感覚がありました。


海の色も、空気の穏やかさも、
心がゆるんでいくようで。


なんとなく、懐かしいような。
そんな不思議な感覚でした。


当時の私はまだ、
自分の人生がどこへ向かうのかなんて
全然わかっていませんでした。


ただ、その場所が
とても心地よかったことだけを覚えています。


数年後、そのときの記憶に惹かれて、
私はもう一度沖縄を訪れました。


その旅で泊まっていたホテルでのこと。


お腹いっぱい満たされた夕食のあと、
ふらりと館内を歩いていたとき、
アロマに出会いました。


はじめて触れるその香りに、
深く癒やされました。


当時はまだ今ほど知られていませんでしたが、
香水とは違うやさしい香りが、
全身に広がっていくようでした。


そのときは、
ただ心地よさを感じていただけだったのに、


気がつけば、その後アロマセラピーを学び、
セラピストとして活動し、サロンを開くまでになりました。


今はその形は手放していますが、


振り返るとあの出会いは、
私にとって「癒やし」というものが、
どこか深いところで大切なテーマであることを
思い出させてくれたのかもしれません。


社員旅行という形で出会った沖縄は、
私の人生の流れのはじまりのような、
そんな気がしています。


こういう出来事って、
その時には意味がわからなくても、
あとからつながっていくことってありませんか?


あのとき感じた
懐かしさや心地よさも


もしかしたら
私の魂が覚えていた感覚だったのかな、
そんなふうに思うこともあります。


人にはきっと、
「なぜか惹かれる場所」がある。


理由はわからないけれど、
そこにいると、どこか安心する。


もしかしたら‥‥


あのとき感じた懐かしさも、
そんな感覚のひとつだったのかもしれません。


ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
あなたの大切な時間をいただけて♡感謝♡


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