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上野発 急行能登 金沢行き

かつて上野から埼玉 群馬 新潟 富山を通り  あの加賀百万石で知られる石川県 金沢まで
走っていた急行・能登 北陸新幹線開業により姿を消し現在は面影もないが その軌跡を紹介して
行きます 急行 能登は信越本線を走っていた頃もあり 現在公開している記事では
碓氷峠の旧信越本線を歩いた軽井沢の
しくじり旅行を書いています その信越本線の
現在の姿にて公開しているので、
無料の特急あさまの記事をお読みになった後
碓氷峠にて体験した そのしくじりを
ご購読いただければ幸いです

急行能登号とは

     かつてJR東日本・JR西日本が
       上野駅〜金沢駅間
     (主に信越本線・上越線経由)を   
       夜通し結んでいた 
     夜行座席急行列車です。
   489系電車などの特急形車両を使用し、
     通勤客の救済や北陸方面への
    観光・出張に利用されましたが、
    2010年3月に定期運行を終了、
     2012年以降は運休中です。 

急行能登の先頭車両のヘッドマーク
能登半島の海をイメージ
上は489系に取り付けるタイプで
上野駅に停車した際に交換する
下は485系のヘッドマーク
海の色が違うのが特徴
因みに表示画面の左側のキャラクターは
声優 能登麻美子さんのキャラ
能登半島と能登麻美子の組み合わせ
485系とは

   485系は、1968年に国鉄が開発した、
     直流・交流(50Hz/60Hz)
      すべての電化区間を
  走行できる汎用性の高い特急形電車です。
  北海道から九州まで全国の電化幹線で
      「ひばり」「雷鳥」などの
    特急として活躍し、1500両近く
      製造された国鉄時代を
      代表する名特急です。

ボンネットが特徴 独特な485系
よく見かける車体がクリーム色
赤い帯の485系に比べて
この車両はまるで土竜(モグラ)の様な
見た目をしている 
下の画像は雪の中を駆け抜ける
485系ボンネット車
485系ボンネット車 車内
かつて食堂車だった号を改造した車内(上)
休憩室となっていてパソコンを持ち込んだり
弁当を食べたりも出来る 
かつての豪華さを感じる
天井部分(中)
モハ489 15のロゴのプレートがあり
天井の荷物棚もある
車内座席(下)
茶色いシートで向かい合わせにできるのが
国鉄時代をかんじる
糸魚川駅に停車中の485系ボンネット車(上)
淋しい感じがする
車内 消灯時(下)
この雰囲気が夜行列車らしい
489系ボンネット車色違い
同じボンネット車だが白の車体
ピンク 青と水色の帯が入った
カラフルなタイプ 
画像は特急はくたか
普通より高級感がある見た目
特急車両の色と言えばクリーム色の車体に
赤い帯だが白い車体と言うのも
国鉄らしい感じがする

車内(普通席)
 茶色いシートに黄土色の床が特急らしい
雰囲気を出している座席は
リクライニングにもなる
車内(グリーン車)
黒っぽいシートと絨毯の様な赤い床が
グリーン車らしい感覚 座席は
同じくリクライニングになる
ロビーカー(上)
かつて食堂車だった号車を改造し
休憩室にした車両 ソファーと回転する
電話室 洗面台(下)
電話室の文字がレトロ感 独特な公衆電話
洗面台も蛇口から改造された
485系能登号
昭和 平成共によく見かけた特急車両
クリームの車体に赤い帯の子の車両は
日本各地で見られ 現在は鉄道博物館などにも
展示されている
急行能登号として走る485系
上野駅ではよく見かけられ
シーハイル上越 ホームライナーなどにも
見られ、平成の頃は高崎線で夜の列車の
イメージだった


白い車体 ピンク 青 水色が入った485系
ボンネット車の色合いと変わらないが
明らかにクリーム色の車体と感じが違う
カラーリングはボンネット車の485系と
変わらないが先頭車両の形から
同じ形式には見えない485系
因みにこの色合いは白山色と言う
シュールな編成の485系
先頭車両だけ白山色と特急色の
クリームと赤の車体が組み合わさった
シュールな編成
何故こうなったのか気になる
急行能登号車内国鉄時代に比べて
リニューアルされ少々ゴージャスな漢字になった
車内現代の特急車両の様に
1号車先端部分(上)
リニューアルされても1号車や指定席などの
表示は昭和のまま SOSマークもある
2号車先端部分(下)モハの文字や
禁煙マークが貼ってあるその昔は
禁煙の文字だったとか
乗務員室(上)
乗務員の文字は現在の車両にも見られる
車内の雰囲気(下) 
シートも変えられより明るくなった
トイレ付近(上)
ドアのおおきさなどは今の特急とは
そこまでも変わらない開閉の際の
プシューって音は今は聞けない 
洗面台(下)センサー式になっていて
手を近づけると水が出る仕掛け 
かつては蛇口だったらしい


上野駅に停車中の急行能登
ホームは石川さゆりの歌 津軽海峡冬景色の
冒頭の歌詞にある上野初夜行列車の13番ホーム
下の画像は急行能登と共に姿を消した
寝台特急 北陸 電気機関車はEF64形


行き先表示(上)
今の特急は電光掲示板が当たり前になったが
この様に文字表記に懐かしさを感じり方も多いはず
号車と急行のプレート(下)
レトロ感があるプレート 最近通信販売や
メルカリに高値であったりする
高崎線を走る為 高崎 上越線の発車案内にある
急行能登 下の画像はダイヤ改正後
この表記ももう見れないのが残念
上野駅にあった
急行能登乗車口プレート
レトロ感があり現在はキーホルダー
なんかにもなっている
左側は今は亡き寝台特急あけぼの
石川さゆりの津軽海峡冬景色の
歌詞にある夜行列車
急行能登停車駅一覧
高崎から水上方面へ行きその後
川端康成の小説にあるトンネルの超えたら
雪国の新潟県に入りその後まるで
弓を引くようなルートで北陸本線を通り
富山 石川県金沢まで向かった
こっちは信越本線経由のルート
軽井沢の記事にあったシャルが歩いた
地獄の荒野と同じ廃線となった旧信越本線の
碓氷峠の線路をかつて走り
有料記事にあった小諸や上田 しなの鉄道を
通り金沢へ向かっていた
ラストランの様子
上野駅にて多くの鉄道ファンに見送られながら
急行能登は運行を終えた下の画像の様に
寝台特急 北陸も運行終了
高崎駅に停車する485系ボンネット車
上の画像で隣に停車するのは
同じく485系ムーンライト越後
この光景がもう見れないのが残念
北陸本線の雪景色の中を駆け抜ける
489系ボンネット車
絵になる幻想的な光景
もう直に見ることは出来ないが
ネット画像など見れる
急行能登が走っていた当時の金沢駅
駅の見た目は現在と殆ど変わらないが
北陸新幹線開通前の為
新幹線のホームや改札口はまだ無い
急行能登 寝台特急北陸の惜別の
お知らせ 上野駅同様金沢駅でも
多くの鉄道ファンが訪れた
金沢駅に並ぶ急行 能登 寝台特急北陸
この光景もう見れないが
多くの人々の中に残っている事だろう
まとめ(北陸新幹線への次回予告)
急行 能登についていかがでしたか
上野から金沢まで夜を駆け抜ける夜行列車 
もう姿は見れずともこの記事の様に
画像や記述で拝見いただけます
次回は この急行 能登の未来
現在の金沢駅 終点は敦賀まで
行く北陸新幹線のしくじりについて
有料記事で紹介していきます