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アンチiPhoneでアンチAppleだった

 東京アンダーグラウンド。IPhone。僕は今iPhone16を使っている。ここに至るまでに苦悩の道のりがあったのである。大袈裟に書けばであるが。

 iPhoneが初めて日本で発売された時、僕は「絶対にiPhoneだけは買ってたまるか」と強く心に誓った。iPhoneは爆発的に売れ、在庫僅少や入荷待ちににもなった。大ヒットである。

 僕は、ますます買ってたまるか、と思った。みんなが好きな物が嫌いなのだ。初めてのスマホ、僕はもちろんandroidを買った。まわりは全員、iPhoneだった。便利そうだった。iPhoneは次々と新機種が出て、そのたびに行列ができたり、すぐに入荷待ちになった。

 たしかiPhoneSEだったが、Apple Storeに行って実際に触ってみた。まずApple Storeがオシャレな空間で、スタッフさんがにこやかに説明をしてくれる。iPhoneSEを触ってみた。小型で軽く非常に使いやすかった。どうも嫌な予感がこの時にした。

 その予感というのは、僕がiTunesを使っていたことだ。その当時はApple Musicはなくて、androidでは再生できなかったのだ。だからiPodで聴いていた。しかし、iPhoneでなら音楽を聴けるのだ。少しiPhoneが欲しくなった。

 この頃になるとAppleの人気は絶大だった。MacBookもiPadも売れていて大人気だった。正直、欲しかった。しかし、微かなプライドが邪魔をしていた。iPhoneユーザーが羨ましかった。

 ついに、心が折れた。「iPhoneは高性能で使いやすい。どこに買わない理由があるだろうか?いやない」。スティーブ・ジョブズの勝利である。スタンフォード大学の講演までYouTubeで見た。こうなったらもうApple信者である。完全に敗北をした。僕が間違っていたようだ。素直に最初からiPhoneを買えば良かった・・・。

 iPhone16を購入して、さっそく使ってみる。あくまでも私見だが、androidよりも使いやすい。iTunesと簡単に同期する。操作も簡単だ。わからないことはSiriに聞く。Apple Intellgenceで簡単に画像を作成できる。

 僕は愚かだった。androidもわるくはないが、iPhoneは圧倒的だった。Apple Watchも欲しくなった。もう完全にAppleの虜である。アンチは簡単に信者になってしまった。今のIPhone16が古くなったら新しいIPhoneを買おうと思う。

 アンチもいいけど、優れたものに無駄に抵抗してはいけないということだ。これからはAppleの製品をひたすら買っていこうと思う。
 「Stay hungry.Stay foolish」などと言って、もうあきれるほどのApple
信者である。アンチでもなんでもない。恥ずかしい。

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諏訪貴信 いただいたチップはすべて食費に使います。現実的。