「シンプルに生きる」を海に教わった。沖縄・宮古島で自分をリセットする旅
美しい海に癒やされたい。
ただ、心ゆくまでシュノーケリングをして、豊かな時間を過ごしたい。
そんな願いを叶えるために訪れた、沖縄と宮古島。
そこには、想像をはるかに超える「静寂」と「癒やし」が待っていました。
何度も心が震えた、エメラルドグリーンの誘い
宮古島に降り立ち、まず私を迎えてくれたのは、どこまでも広がるエメラルドグリーンの海でした。
その圧倒的な美しさに、滞在中、一日のうちに何度も何度も心を奪われました。




海にかかる大きな橋を渡る瞬間の、あのパッと視界が開ける開放感。
草木のトンネルを抜けた先に、宝石のように現れるビーチ。
その景色を目にするたびに、「ああ、ここに来てよかった……」と、心の底からため息が漏れます。
日常のなかで、知らず知らずのうちに強張っていた心。
それが、波の音に洗われるように少しずつ、柔らかく解けていくのを感じていました。
ケラマブルーで出会った、忘れられない景色
今回の旅では、慶良間諸島の海へも足を延ばしました。
船に揺られて辿り着いたそこには、吸い込まれそうなほど深い「ケラマブルー」の世界が広がっています。

そこで私は、忘れられない出会いをしました。
広大な海原で、悠々と泳ぐウミガメ。
運が良いことに、2回も遭遇!
ゆったりと、けれど確かな意志を持って泳ぐその姿。
すぐ近くを一緒に泳がせてもらっていると、自分と海との境界線がなくなっていくような、不思議な感覚に包まれました。



サンゴ礁の間を自由に泳ぐ、色とりどりの魚たちにも癒されました。
どの子もみんな、それぞれの「今」を懸命に、そして軽やかに生きています。
彼らと同じリズムで呼吸を繰り返していると、いつの間にか自分も魚になったような、海の一部になったような気がしました。
広い広い海原で、ただ一つの命としてそこに在ること。
そのシンプルさが、何よりも贅沢で、愛おしく感じられたのです。
海の中で耳を澄ます。聞こえてくる「命の音」
驚いたのは、海の中は決して「無音」ではないということでした。
そっと耳を澄ますと、カツカツ、パチパチ……
と、小さな音が絶え間なく響いてくるのです。
それは、小さな命たちが一生懸命に活動している音。
普段の生活では決して気づくことのできない、力強くて、どこか優しいリズムでした。


シンプルに生きるということ
自由に泳ぐ魚たちを眺めながら、ふと思いました。
「この子たちは、今、何を考えているんだろう?」
もしかしたら、何も考えていないのかもしれません。
ただ、この瞬間を生きるために食べ物を探し、心地よい流れに身を任せているだけ。
それに比べて、私たちは多くのことを抱え込み、難しく考えすぎてしまう。
「もっと、シンプルに生きてもいいのかもしれない」
海の生き物たちに、そんなメッセージをもらった気がしました。
複雑な思考を一度手放して、今ここにある幸せに目を向けること。
そう思うだけで、強張っていた肩の力がふっと抜けていくのが分かりました。
「本来の自分」に還る場所
私たちは、ただ生きるだけでなく、目の前の景色を「美しい」と感じたり、旅の思い出を慈しんだりする心を持っています。
海の中で過ごした静かで平和な時間は、忙しない日常で忘れかけていた「本来の自分」を思い出させてくれました。
今、こうして生かされていること。
そして、この美しい世界を五感で楽しめること。
そのすべてに、心からの感謝が湧いてきます。
この旅で持ち帰った「心の余白」を大切に。
明日からもまた、私らしいリズムで一歩ずつ歩いていこうと思います。




今回の旅では、海以外にもたくさんの素敵な出会いや美味しいものがありました。 そちらはまた、別の記事でゆっくりとお伝えできればと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
良い1日を〜♪
***
👇昨年は石垣島へ
👇旅の記事はこちらのマガジンにまとめています
#沖縄 #宮古島 #慶良間諸島 #シュノーケリング #海 #ウミガメ #旅行記 #癒やし #旅の思い出
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます! 