『歩みの灯 4』出版のお知らせ
― 正解ではなく、歩き直すためのもの ―

『歩みの灯 4 ― お仕事人情短編集 ―』を出版しました。
*Kindle Unlimited対象です。
KU会員の方は、追加料金なしでお読みいただけます。
今回の第四巻で描いたのは、仕事の中で立ち止まった五人です。
夢を追い続けることに疲れた人。
好きで選んだ仕事に、体も心も追いつかなくなった人。
長年磨いてきた技術を、以前と同じようには使えなくなった人。
昇進という成功を前にしながら、素直に喜べなかった人。
理想と現実の間で、自分の仕事に嘘をつき始めた人。
仕事をしていると、ときどき「頑張れば解決する」だけでは済まない場所に辿り着きます。
続けるのか。
やり方を変えるのか。
誰かに助けを求めるのか。
それとも、自分自身が大切にしてきたものを、もう一度見つめ直すのか。
その問いに、簡単な正解はありません。
『歩みの灯』に登場する佐藤も、誰かの人生に答えを与えるわけではありません。
問題を代わりに解決することもなければ、進むべき道を決めることもない。
ただ、立ち止まった人が、自分自身でもう一度問い直すための小さなきっかけを残していきます。
このままでいいのか。
本当は、何を大切にしたかったのか。
今の自分にできることは何か。
そして、それぞれの人が、自分なりの歩き方を探していきます。
本巻には、五つの物語を収録しています。
「昼間の灯り 遠い調べ」
「昼間の灯り 砂場の溜息」
「昼間の灯り 錆びた工具」
「昼間の灯り ガラスの天井」
「昼間の灯り 瑕疵の影」
仕事に疲れている方。
かつて好きだったものが、いつの間にか重く感じられるようになった方。
これまでのやり方を続けることに、ふと迷いを覚えることがある方。
そんな方に、手に取っていただけたら嬉しいです。
人生を一変させるような大きな答えではなくても、立ち止まったところから、もう一度歩き始めるための何かが残る。
『歩みの灯 4』が、そんな一冊になればと思っています。
『歩みの灯 4 ― お仕事人情短編集 ―』
著者:入間英合
あなたの歩みに、また小さな灯りをともせますように。
作品の雰囲気がわかるように、ネタバレなしの『歩みの灯』紹介記事と各巻ガイドを公開しました。
👉はじめて読む方へ『歩みの灯』とは―作品ガイド
👉『歩みの灯』各巻ガイド|第1巻から第4巻までをネタバレなしで紹介
👉マガジンへのリンク【 人情小説|歩みの灯 】
*KDP出版のため、公開版の一部のみとなります。
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AI共創によるKDP小説、連載『Re:write』、制作エッセイ「俺氏」シリーズを公開しています。
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