本日のビギナークラスは「超・超・贅沢」なマンツーマン!
今日はビギナークラスの日。いざ扉を開けると、そこにはコーチと俺、二人きりの空間が。
そう、参加者は俺だけという「逃げ場なしの地獄(天国?)」。
贅沢なマンツーマン指導という名の、逃げられない特訓がスタートした。
脳内処理、絶賛ショート中
本日のテーマは「コンビネーションからのフットワーク」。
普段からリング上で「足音がうるさい」「動きがドタバタしている」と定評のある俺の足を、なんとか人間らしく改造してもらう試みだ。
「攻撃後の距離取り」「左右へのステップ」「背後への回り込み」。
先生の熱血指導を受けるたびに、俺の脳内は「右足? 左足? どっちからだっけ? そもそも俺の足ってどっちにあるの?」とパニック状態。
今、間違いなく俺の頭から煙が出ている。
もはや思考回路は焼き切れたが、いいんだ。この「脳死3パターン」を、日々のモーニング・ウォーキングの歩調に組み込んで、勝手に足が動く「無の境地」を目指すしかない。
ストレートの呪い
そんな泥臭い特訓の甲斐あってか、なんと先生から「ストレートが綺麗になった」とお褒めの言葉を頂戴した!
あざーす!! ……と言いたいところだが。
冷静に考えよう。綺麗になったストレート。
なお、実戦のスパーリングでは、対戦相手に鼻先すら掠めることなく、虚空を切り裂く華麗な「エアーパンチ」として機能している模様。
結局、俺の綺麗なストレートは、サンドバッグ相手にしか通用しない「鑑賞用パンチ」なのかもしれない。
まあいい、今はその「鑑賞用ストレート」を、いつか誰かの顎に直撃させる妄想だけで、白飯3杯はいける気がするぜ。( ੭˙꒳ ˙)੭
