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最後の新米販売日|でも『また来年』がありそうです

こんにちは、凸凹おばばです。

毎年楽しみにしていた直売所の新米。

その直売所は閉店してしまったのですが、新米の時期だけは何回か販売してくださることになり、以前そのことを記事にしました。

閉店した直売所で、今年も新米が買えたことを書いた記事はこちらです。

そして今日、8月29日は、その新米販売の最終日でした。

このお米、これからどこで買えるの?

先日、新米を買いに行ったとき、気になっていたことを聞いてみました。

「このお米、これからはどこで買えるんですか?」

返ってきたのは、

「JA、それから県外へ」

という言葉でした。

県外へ?

毎年、地元の直売所で当たり前のように買っていたお米です。

それが県外へも出ていくと聞くと、急に「ずいぶん貴重なお米だったんだなあ」と思えてきます。

近くにあるときには、なかなか気づかないものですね。

息子たちに持たせるはずが……

お盆前の販売日には、帰省していた息子たちに持たせようと思って買いに行きました。

ところが――

お目当ての、ミルキークイーンは売り切れ。(ほかの種類は残っている)

「あらまあ!」

母としては、
「新米(ミルキークイーン)を持って帰りなさい」
と、ちょっといい顔をする予定だったのですが(笑)。

見事に空振りでした。

それだけ、この新米を待っている人が多いということなのでしょう。

姪からは「すごく高級なお米」

先週は、施設に入っている姉が、姪の帰省に合わせて自宅へ帰ると聞きました。

それなら、と新米を持って行きました。

ミルキークイーンだと聞くと、すると姪から、

「すごく高級なお米をありがとうございます」

と言われました。

思わず、

「去年の値段よりは、ぐっと安いんだけどね」

と(笑)。

少し前までなら、新米を持って行って「高級なお米」と言われることなんて、あまりなかったような気がします。

お米をめぐる世の中も、ずいぶん変わりました。

そして今日、最後の販売日


出入り口には、販売日の貼り紙が!

8月29日は、今年最後の新米販売日。

今度こそ売り切れる前にと出かけ、自宅用に2袋買いました。

これで、しばらくは大丈夫。

せっかく手に入れた新米です。

保管をしっかりして、最後までおいしく食べようと思います。

「今年はこれで最後かあ」

そう思うと、少し寂しくなりました。

直売所が閉店したときには、
「もう来年からは、ここで新米を買うこともないんだろうな」
と思っていたからです。

そこで、思い切って聞いてみました。

「来年も新米を販売されますか?」

返ってきた言葉は、

「多分」

でした。

多分(笑)。

でも、その「多分」が、なんともうれしかったのです。

「また来年」があるかもしれない


貴重な2袋、大切に食べます

今年だけでも販売してくださったことがありがたかったのに、来年もまた買えるかもしれない。

それだけで、気持ちが明るくなりました。

この夏、新米は我が家の中をずいぶん行ったり来たりしました。

息子たちに持たせようとして売り切れ。

姉のところへ持って行き、姪からは「高級なお米」と言われ。

そして最後は、自宅用に2袋。

考えてみれば、お米というのは不思議なものです。

自分で食べるだけでなく、

「これ、おいしいから食べてね」

と、誰かに持たせたくなる。

袋の中には、お米だけでなく、ちょっとした気持ちまで一緒に入っているのかもしれません。

今年の販売は、今日でおしまい。

でも、

「多分、来年も」

その言葉を信じて、また新米の季節を楽しみに待ちたいと思います。

まずは今日買った2袋。

最後の一粒まで、大事に、おいしくいただきます。

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