本気で遊ぶ後期高齢者 | 父の現在
私の大切な遊び場であるnoteに父のことを書くなど想像もしていなかったが、自分の昔の旅を掘り返すうちに、そのきっかけや始まりを考えるに至り、悔しいけど父が犯人として浮上している。
まあ、歳も歳だし、敬意を込めて勝手にネタにしてやろう。
noteは内緒だけど、いつか誕生日とか父の日とか、それこそ白寿の時にでも見せたら喜びそうやし。
というより何より、エピソードがヤバいと気付いた。
ということで、こんな不本意な記事が出来てしまった。
しかも、爺さんは一記事では収まらない幅をきかせてくる。
キーっ💢
2026年8月現在、76歳の父。
明日はどうなるかわかないが、今日現在はモリモリ食べ、ルーティンの近場の坂を毎日数本ロードレーサーの自転車で登る。
同じ場所でトレーニングするチャリダーの方々の中でも、白髪白ヒゲの主みたいになっており、最近お若い方がインスタにあげたりして下さった。

写真は近年のものから、名誉のため見栄えの良い物を選んだ。
実物はドラゴンボールの亀仙人みたいな感じで、食べても食べても頬がこけている。
素人の私から見ても走り方は美しい。
界隈で見かけるチャリダーの中では、かなり研ぎ澄まされているように思う。スポーツ心臓みたいな感じで、運動強度を上げても心拍数が上がらない様子。

ここ数年間は、ヒルクライムという自転車競技の「70代以上シニア部門」であちこちのレースに挑んでいたが、何にでも上には上の強者がいる。
レベチのスーパー高齢者に阻まれ時々入賞、3位をとれるのは強者が少なかった時だった。
一度だけ、強豪シニアが出ない大台ケ原のレースで悲願の優勝!
昨年でレースは辞めたそうだ。

このくらいが平和で良いのに…
しかし、最近は関西の里山へマウンテンバイクを担いで分け入っているそうだ。イノシシや鹿の足跡だらけの林道すら外れたところを好むと聞く。
鈴鹿峠なども庭?
その目的は聞いても仕方ないし知らないが、命懸けの遊び方であり、年齢的に極めて相応しくない。
また、関西近隣の激坂と言われるところは、とりあえず制覇するみたい。
登山と言えば百名山制覇、それも一度でなく何度も登った山も。
北アルプスはもちろん、中央アルプスも南アルプスも全部、東北、北海道・・・関西の里山もかなり詳しい。
百名山最後の一つ、北海道知床の「斜里岳」が機会に恵まれず残っていたが、それも数年前に制覇できたそうだ。
四国八十八ヶ所は、すべて京都の自宅からの出発で自転車で回った。
最終的には坂バカ系のチャリダーを極める道に至り、ロードレーサーを8台程所有していらっしゃる。
実家は豪邸とは程遠いのに、4畳半の畳部屋に自転車と仏壇が一緒に詰め込まれている。
仏壇のおじいちゃん・おばあちゃん、あなた達の息子だからあきらめてね。
複数のネタを一気に書くとゲップが出そうなので、数回に分けて書かざるを得なくなった。
内容に不服があるなら自分で書きなはれ。
さっさと終わらせて、自分の旅へもどるぞー!
