東野圭吾|おすすめランキングベスト3
先日、残念ながらお亡くなりになったミステリー作家の東野圭吾さん。
多くの作品を読んでいますが、何と言っても読みやすく、面白い作品が多いです。
今回は私が選ぶおすすめベスト3を紹介します。
第1位
『白夜行』
[あらすじ]
1973年、大阪の廃ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、事件は結局、迷宮入りする。
被疑者の息子・桐原亮司と、被害者の娘・西本雪穂——散り散りになった二人の子供たちは、その後、全く別の道を歩んでいくかのように見えたが―――
東野圭吾の作品は睡眠を妨げる程、夢中になります。その中でも断トツです。
読み進める度に二人の謎が少しずつ明らかになっていく。育った環境、過去から逃れる事は出来るのか。
とにかく読んだ後の余韻が凄い。
第2位
『手紙』
[あらすじ]
強盗殺人の罪で服役中の兄・剛則。弟の直貴のもとに届くのは、月に一度の手紙……。
獄中からの手紙には、弟への思いと反省の言葉が綴られていた。しかし、その「手紙」は、直貴の進学、恋愛、就職、結婚のすべてに影を落とす――
弟の直貴が加害者の家族として、罪の責任と直面していきます。その立場にならないと分からない世間の目やハンデがあり、加害者である兄の手紙がより苦しめていきます。
最後のシーンの描写は素晴らしく、心にずしんと重く訴える作品です。泣ける小説を読みたいならこの作品をおすすめします。
第3位
『秘密』
[あらすじ]
妻・直子と娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻は死亡し、娘は奇跡的に助かった……はずだった。
意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、なんと死んだはずの妻・直子の魂だったのだ――
これから小説を読みたいとか、東野圭吾を読みたいと言われた際、最初にお勧めする本。『秘密』に隠されたストーリーが凄い。
「小説って面白いな」と思わせてくれます。
以上、私のお勧めベスト3でしたが、『さまよう刃』もすごく心に残る作品です。
