本来の自分へ還りたいあなたへ【自己紹介と私の原点】
noteを書き始めておよそ半年が経ちました。
ぼちぼちマイペース、気まぐれな更新頻度ではありますが、こうして続けてこられたのは、読んでくださる皆さんのおかげです。
スキとかコメントをくださったり、叱ってくれたり、アドバイスしてくれたり。
本当にありがとうございます。
太古の昔に定められた元旦
今日、古事記が編纂されるよりもはるか以前の太古の日本では2月4日は特別な日です。
世の中には太陰太陽暦や旧暦、様々な考え方がありますが、この日は一年の始まり、いわば元旦とされてきました。
ここでは宇宙創造の神様(創造主)に対して「肉体を持った人類が初めて感謝を捧げた神祭りの日」とされます。
一年の中である意味最も重要な節目とも言えるこの日に、今の想いを書き記しておこうと思います。
少し問いかけさせてください。
皆さんは世の中のブランドやサービスに対して、何を求めているでしょうか。
AI全盛の現代において人が求めているのは単なる正解ではなく、還る場所のような気がしてなりません。
もはや価値や機能が優れているとか、コスパが良いといったことだけでは人の心は動かなくなっているように感じます。
そこにあるのは、理屈を超えた信じられる何かではないでしょうか。
その信じられる仕組みを突き詰めていくと、必然的にそれは信仰という形に行き着きます。
世界で最も読まれている書物が聖書であるように、強い力を持つブランドは熱狂的な信者を生み出します。
しかし私はここに現代社会特有の閉塞感を感じてしまうのです。
たった一つの正解を求め続ける生き方は確かに熱狂を生みます。
けれどその一方で終わりなき競争による疲れや分断、主義主張のぶつかり合い、そして物事を善か悪かでしか判断できない二元性を生んでいないでしょうか。
もちろん、熱狂そのものを否定するつもりはありません。
ただ、その副作用に違和感を抱いている人が多いのも事実だと思うのです。
だからこそわたしは今、日本古来の八百万の神々という視点に立ち返り、世界を見直しているのです。
欲望の世界と大自然の営み
私自身も最初からこうした考えを持っていたわけではありません。
以前はプロのギャンブラーとして、あるいはナイトビジネスの世界に身を置いていました。
ある転機を経て2017年頃からは真逆の世界へ飛び込みました。
無農薬農業のコミュニティや、一次産業の人たちをバックアップする団体の運営を始めたのです。
当時は自然農や無農薬農業版のオイシックスのような構想を掲げ、行政と組んでマルシェなども行ってきました。
結果として、ビジネスとしては失敗でした。
こだわればこだわるほど農家として生計を立てることは難しいという現実に直面したのです。
しかし大きな意味がありました。
わたしはそこで土に触れ、頭で考えた理屈ではない自然の理(ことわり)に触れることができました。
循環する生命の強さを肌で感じたのです。
欲望が渦巻く世界と、大自然の営み。
この両極端を見た経験こそが現在の私の活動の原点になっています。
AIにはコピーできない「人間の価値」
特に2023年以降生成AIの台頭によってホワイトカラーが頼りにしてきた知能の価値が揺らぎ始めています。
論理や効率だけで導き出せる一神教的正解は、AIが最も得意とする領域だからです。
ではその先で人間には何が残るのでしょうか。
AIと量子コンピュータが交わるこの先の未来で、私は世の中から宗教という垣根がなくなればいいなと思っています。
分断を生む構造や派閥、主義主張、善悪二元論といった争いの火種です。

それらがなくなった後に残る人間の価値。
わたしはそれを、アイデンティティだと確信しています。
唯一の正義やパーパスに縛られず、清濁併せ呑み、複数の価値観が重なり合う場をつくること。
たとえば日本神道に見られる八百万の感覚や、自然と一体化するシャーマニズム、身体感覚にこそAIには決してコピーできない人間の価値が眠っています。
農業や職人の世界を見てください。
土や木の温もり、その手触りこそがこれからの時代における最先端の価値になっていくはずです。
ここではそうした視点を深めながらあなたと一緒に本来の自分へ還る道を共有する場所にしていきたいと思っています。
まだわたし自身も言語化の途中ですが、一緒に考えてくれる仲間と出会えたら、これほど嬉しいことはありません。
わたしの過去についてはこちらでも語っています。
現代のシステムに、どこか息苦しさを感じていませんか。
答えは外側にはありません。すでにあなたの内側に眠っています。
社会の刷り込みから抜け出し、本来の自分を取り戻していくための視点と、太古の日本に伝わる技法を少しずつお伝えしています。
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